Ocean Newsletter
オーシャンニューズレター
バックナンバー
ISSN 2187-8862 (冊子体) ~567号
ISSN 2759-422X (オンライン版)
●311号(発行:2013.07.20)より、「Ship & Ocean Newsletter」から「Ocean Newsletter」へ改題しました。
ISSN 2759-422X (オンライン版)
●311号(発行:2013.07.20)より、「Ship & Ocean Newsletter」から「Ocean Newsletter」へ改題しました。
2011年度
第279号(2012.03.20発行)

- 世界に誇れる「美しいまち」大槌の創造を目指して 岩手県大槌町長◆碇川 豊
- 浜からの眼―宮古湾のニシンとカキ 岩手県指導漁業士、宮古湾の藻場・干潟を考える会会長◆山根幸伸
- 住民主導の沿岸環境管理と科学 長野大学環境ツーリズム学部教授・総合地球環境学研究所客員教授◆佐藤 哲
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所・教授)◆秋道智彌
第278号(2012.03.05発行)

- 海に生きる~マリンバイオマスタウン構想について~ 石巻市長◆亀山 紘
- 復興への挑戦 宮古市長◆山本正徳
- 東北マリンサイエンス拠点始動 文部科学省研究開発局海洋地球課 課長◆井上諭一
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第277号(2012.02.20発行)

- アメリカにおける五大湖環境修復への取り組み ミシガン大学 陸水生態共同研究機関研究員◆藤崎歩美
- 環境への新たな取り組み~海洋生物によるCO2吸収~ 東京都港区議会議員◆榎本 茂
- ヨーロッパ文学と海 東京大学大学院人文社会系研究科 研究科長・教授◆中地義和
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所・教授)◆秋道智彌
第276号(2012.02.05発行)

- 新しい海底鉱物資源"レアアース泥"の発見とその開発を目指して 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻准教授◆加藤泰浩
- 海洋生物多様性保全戦略の策定と実施 環境省自然環境局自然環境計画課 サンゴ礁保全専門官◆尼子直輝
- いまこそ準天頂衛星を使った海洋開発を~動き始めた日本版GPS衛星~ 公益財団法人東京財団研究員、一般社団法人測位航法学会理事◆坂本規博
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第275号(2012.01.20発行)

- 東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震・津波対策に関する専門調査会の活動 関西大学社会安全学部学部長◆河田惠昭
- ユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)副議長への就任 東京大学大気海洋研究所教授◆道田 豊
- 津波の正体を知る 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任准教授◆丹羽淑博
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所・教授)◆秋道智彌
第274号(2012.01.05発行)

-
気候サービスを通じて沿岸と海洋の回復力強化を目指す
米国商務省海洋大気圏担当次官、米国海洋大気庁 (NOAA)長官◆Jane Lubchenco
NOAA 気候企画室、生態系科学アドバイザー◆Laura Petes
NOAA国立気候データセンター長◆Thomas R. Karl - わが国の海洋政策 内閣官房総合海洋政策本部事務局長◆小野芳清
- 深海底の豊かな鉱物資源の開発を目指して 海洋資源・産業ラウンドテーブル会長◆武井俊文
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第273号(2011.12.20発行)

- 途上国と良好な関係を築き地球規模課題を解決していくSATREPS 独立行政法人科学技術振興機構 参事役・地球規模課題国際協力室長◆岡谷重雄
- すべての学校で進める海の教育 文部科学省初等中等教育局視学官◆宮崎活志
- 北極海の戦略的意義 海上自衛隊幹部学校教官◆石原敬浩
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所・教授)◆秋道智彌
第272号(2011.12.05発行)

- 南シナ海問題と東アジアの海洋安全保障環境 海洋政策研究財団主任研究員◆秋元一峰
- 浅虫海洋生物学教育研究センターにおける海洋生物学実践教育 東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター准教授◆経塚啓一郎
- 貝塚と大津波―縄文に学ぶ未来の景観 総合地球環境学研究所准教授◆内山純蔵
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第271号(2011.11.20発行)

- 大陸棚の限界に関する委員会(CLCS)委員への就任について 東京大学大学院理学系研究科教授◆浦辺徹郎
- 海洋創生資源の積極的活用 一般社団法人 海洋環境創生機構運営委員長◆最上公彦
- 海洋生物は死んで殻を残す 東京大学大学院農学生命科学研究科科長・教授◆長澤寛道
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所・教授)◆秋道智彌
第270号(2011.11.05発行)

- 次世代に海を引き継ぐために「ネレウス・海の未来プログラム」始動 NF-UBC ネレウス・海の未来プログラム 副統括(Co-Director)、ブリティッシュコロンビア大学 上級研究員◆太田義孝
- 海洋生物の環境応答を理解する鍵―化学から共生を探る 静岡大学 創造科学技術大学院教授、第4回海洋立国推進功労者表彰受賞◆鈴木 款(よしみ)
- 海を重視した利活用プロジェクトの検討方法 東京大学名誉教授、第4回海洋立国推進功労者表彰受賞◆吉田宏一郎
- インフォメーション『人と海洋の共生をめざして~150人のオピニオンV』発行
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第269号(2011.10.20発行)

- 海底での観測から地震・津波の発生を解明する 東京大学地震研究所教授◆佐竹健治
- 東日本大震災に想うー危機管理と海洋問題 横浜国立大学大学院工学研究院教授・副研究院長◆角 洋一
- 中国の西太平洋島嶼諸国に対する関与の動向~その戦略的影響と対応~ 海上自衛隊幹部学校 戦略研究グループ、1等海佐◆吉川尚徳
- インフォメーション 「島と周辺海域のよりよい保全・管理に向けて」
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所・教授)◆秋道智彌
第268号(2011.10.05発行)

- 津波の科学的な記録とそれに基づく津波防災のあり方 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授◆佐藤愼司
- 原子力と海 公益財団法人原子力安全研究協会会長◆松浦祥次郎
- 海への礼、水族への恩を返す場としての水族館 海の中道海洋生態科学館 館長◆高田浩二
- インフォメーション 「21世紀の海洋教育に関するグランドデザイン」が完成
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第267号(2011.09.20発行)

- 地球温暖化と海 プリンストン大学上級研究員◆真鍋淑郎
- 福島第一原子力発電所からの放射性物質の海洋拡散シミュレーション (独)海洋研究開発機構 地球環境変動領域 短期気候変動応用予測研究プログラム プログラムディレクター◆升本順夫
- 沿岸域における赤潮の発生と予防対策 北海道大学大学院水産科学研究院教授◆今井一郎
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所・教授)◆秋道智彌
第266号(2011.09.05発行)

- アメリカ軍による震災救助「トモダチ作戦」~日米海洋国家同盟の証が残したもの~ 海洋政策研究財団主任研究員◆秋元一峰
- 黒潮のエネルギーを活用した複合型発電計画 NPO法人海ロマン21理事◆井上興治
- 海洋開発―最後のフロンティア空間へ~海上技術安全研究所の取り組み~ (独)海上技術安全研究所理事長◆茂里一紘
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第265号(2011.08.20発行)

- 災害時医療支援船構想~船を活用した被災地の医療福祉支援~ 神戸大学 大学院海事科学研究科 名誉教授◆井上欣三
- 海の恵み・海藻から作りだすバイオエタノール 東北大学大学院農学研究科 教授◆佐藤 実
- 日本郵船ネイチャーフェローシップ 日本郵船株式会社 CSR推進グループ◆宮本亜矢子
- インフォメーション 2011年「海の日」(第3回)懸賞論文入選作品の発表
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所・教授)◆秋道智彌
第264号(2011.08.05発行)

-
福島第一原子力発電所事故と海産魚介類の安全性
東京海洋大学海洋科学部教授◆神田穣太
東京海洋大学海洋科学部教授◆石丸 隆 - 東日本大震災における海上自衛隊の活動について 元海上自衛隊幹部学校長◆岡 俊彦
- 水中グライダー―新たな海洋観測ツール (独)海洋研究開発機構 インド洋太平洋海洋気候研究チーム チームリーダー◆安藤健太郎
- インフォメーション 第4回海洋立国推進功労者表彰の受賞者決定
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第263号(2011.07.20発行)

- 津波被害あろうと海を怨まず 衆議院議員、海洋基本法フォローアップ研究会代表世話人◆川端達夫
- 津波で流されなかったもの~海との「つながり」からの視点~ 日本財団会長◆笹川陽平
- いのちを守り 海と大地と共に生きる ふるさと岩手・三陸の創造に向けて 岩手県知事◆達増拓也
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所・教授)◆秋道智彌
第262号(2011.07.05発行)

- 東日本大震災の苦境を乗り越え、国際社会に敬意をはらわれる民に 北海道大学名誉教授◆池田元美
- 水産業・漁村の復興と漁業協同組合(JF)の役割について 全国漁業協同組合連合会漁政部◆田中要範(としのり)
- 海と島の復権 小豆島町長、元厚生労働省政策統括官◆塩田幸雄
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第261号(2011.06.20発行)

- 東日本大震災で懸念される海の化学汚染 愛媛大学沿岸環境科学研究センター・教授◆田辺信介
- 東日本大震災後の水産業~被災地の漁港を歩いて~ フリーライター、水産ジャーナリストの会会員◆新美貴資
- 「想定外」には想定外の対応を~現制度融資法の改正でこれからの水産業の復興を~ 茨城県久慈町漁協組合員◆小泉光彦
- インフォメーション 第1回海洋立国推進功労者表彰の受賞者決定
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所・教授)◆秋道智彌
第260号(2011.06.05発行)

- 東日本大震災における海上保安庁の活動について 海上保安庁長官◆鈴木久泰
- 東日本大震災と内航海運 日本内航海運組合総連合会広報室長◆野口杉男
- 貧酸素化が進行する内湾の環境修復:大村湾における実証実験 長崎大学水産・環境科学総合研究科教授◆中田英昭
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第259号(2011.05.20発行)

- 東日本大震災と総合的海洋管理の具体化~排他的経済水域と大陸棚~ 横浜国立大学名誉教授、放送大学教授◆來生 新
- 海のサイエンスカフェ~海洋科学研究者と市民との双方向の交流~ (独)海洋研究開発機構 上席研究員、日本海洋学会教育問題研究会長◆市川 洋
- トルコ海峡に見る近代海洋外交~ある昭和初期外交官の視点から~ 横浜国立大学統合的海洋教育・研究センター研究教員◆Compel Radomir
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所・教授)◆秋道智彌
第258号(2011.05.05発行)

- 海に生きる知恵を復興のよりどころに~岩手県大槌町の東日本大震災~ 総合地球環境学研究所・教授◆秋道智彌
- 東日本大震災と海洋の総合的管理~漁業の6次産業化と内水面漁業権の海への拡大~ 横浜国立大学名誉教授、放送大学教授◆來生 新
- 超深海に生息するウミユリ 名古屋大学博物館教授◆大路樹生(おおじたつお)
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第257号(2011.04.20発行)

- 東日本大震災と総合的海洋管理の具体化~復興と沿岸域の総合的管理~ 横浜国立大学名誉教授、放送大学教授◆來生 新
- 資源変動と海洋生態系~マイワシを例に~ (独)水産総合研究センター 本部研究推進部研究主幹◆中田 薫
- 「日本」を活かす、海事版資源管理への提言 (株)アルティスタ人材開発研究所代表◆玄間千映子
- インフォメーション 『海洋白書2011』の刊行について
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所・教授)◆秋道智彌
第256号(2011.04.05発行)

- オープンウォータースイミングイベントにおける安全管理のための海洋情報 NPO法人バディ冒険団代表◆遠藤大哉 / 東京大学大気海洋研究所教授◆道田 豊
- 北の海、漁師と市民の里海づくり ~海辺の豊かさを求めて~ ほっかいどう海の学校事務局長◆大塚英治
- 魚のとむらいー海洋生物の命を想うこと 東海大学海洋学部准教授◆田口理恵
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男