
政策提言『原子力施設の保護と日本の役割』~ロシアによるウクライナ侵攻と原発攻撃をうけて~
笹川平和財団安全保障研究グループの「原子力の安全保障研究」事業(2021-22年度)において設置している「核不拡散・核セキュリティ研究会」(座長:鈴木達治郎長崎大学教授)は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年を迎えるにあたり、原子力発電所への攻撃と占拠の重大性に鑑み、戦時下の原子力施設の保護に向けた取り組みを日本政府に提起する提言書『原子力施設の保護と日本の役割~ロシアによるウクライナ侵攻と原発攻撃をうけて~』をとりまとめました。