採用情報
![アジア地域で最大規模の国際財団です。これまでの経験や専門性を活かして、私たちと一緒によりよい国際社会を創っていきませんか。](https://www.spf.org/global-image/units/img/108154-1-20200117163352_b5e216360bea86.png)
笹川平和財団は、1986年に国際交流・国際貢献を目的として設立された民間の非営利団体です。
2018年8月には、国連の経済社会理事会(ECOSOC)のNGO特別協議資格を取得し、国連の会議の場で意見を表明できる世界有数の非営利団体の一つとなりました。当財団では、様々な経験や専門性を持つ研究員が活躍しています。私たちと一緒によりよい国際社会を創っていきませんか。
募集ポジション一覧
現在募集中のポジションをご確認頂き、エントリーをお願いいたします。
応募者多数により、予告なく募集を終了する場合がございます。予めご了承ください。
![障がい者採用(外部サイト)](https://www.spf.org/global-image/units/img/300251-1-20221005162032_b633d3040b1ee5.jpg)
障がい者採用(外部サイト)
障がい者採用は、外部サイト(atGP)で募集しています。
応募詳細はこちらをご参照ください。
YouTubeにて業務紹介動画を公開中!
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)
SPFにおけるダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進する取り組みについて、こちらのページをご覧ください。
採用選考の流れ
![採用選考の流れ:①エントリー②書類選考③面接2回(途中、適正検査あり)④内定](https://www.spf.org/global-image/units/img/105532-0-20200122182208_b5e2814407754a.png)
よくあるご質問
- Q. 募集ポジションおよび応募方法について教えてください。
A. 現在募集中のポジションのご応募は全て、こちらのホームページから受け付けております。募集ポジション一覧をご覧のうえエントリーしてください。すぐに応募したいポジションがない方は、キャリア登録をお願いいたします。
- Q. 募集ポジションの併願はできますか。
A. 併願による応募は受け付けておりませんが、ご希望があれば履歴書にご記入ください。また、当財団から応募いただいたポジション以外で、ご相談させていただく可能性がございます。
キャリア登録
・ すぐに応募したいポジションはないが笹川平和財団の仕事に関心がある
・ 今すぐに応募できないけど将来的なキャリアとして興味はある
・ 自分のスキルが活かせるか判断できない
・ どのポジションにマッチするか判断できない
キャリア登録の流れ
![キャリア登録の流れ:①キャリア登録(ご自身のキャリア(職務経歴)などを登録してください。②登録情報の蓄積(当財団のシステムに、ご登録いただいた情報を保管いたします。)③登録情報の閲覧(ご登録いただいた情報を閲覧し、マッチするポジションがないか検討します。)④当財団からのアプローチ(マッチングしたポジションがある場合、当財団から個別にアプローチさせていただきます。)⑤意思確認(「選考を進めて欲しい」「残念ながら事態する」「とりあえず話をきいてみる」など、回答をお願いいたします。)](https://www.spf.org/global-image/units/img/106174-0-20200122182253_b5e28146d596cb.png)
ご注意事項
1.キャリア登録はご登録いただいた全ての方に選考の機会をお約束するものではありません。
2.ご連絡先に変更があった場合や、ご登録いただいた情報の削除をご希望の場合には「お問合わせフォーム」よりご連絡ください。
3.ご登録いただいた個人情報につきましては、採用活動以外の目的に使用することはありません。
当財団の特徴
「非営利」ならではの醍醐味
■ 民間財団にしかできない国際問題の解決
世界には、政府間レベルでは公式の交渉ができない問題や、利益追求の観点から企業としては取り組めない様々な課題が存在します。それらに対応するため、既成の概念に囚われることなく、地球規模での課題解決を進めています。
■ 一歩先を行く海洋政策研究機関
「人類と海洋の共生」を目指して海洋政策の研究、政策提言、情報発信等を行っています。実績の一例として、2007年には海洋基本法の制定に貢献しました。喫緊の海洋問題に対して、地球的視野での解決を図るため、世界の様々な分野の専門家と協力しながら、領域横断的研究を進めています。
■ 幅広いネットワーク
産官学など、様々な分野における専門家の知恵を結集して、幅広いネットワークを構築してきました。例えば、ある事業で協働した専門家の方が、別の事業でも協力していただけるなど、プロジェクトを進める過程で人的な輪が広がっていきます。これはほんの一例にすぎず、国内外で層の厚いネットワークづくりを行っています。
■ 少数精鋭
笹川平和財団は資産規模でアジア最大級の財団ではありますが、職員の人数は100名ほどの組織です。個々の職員が常に問題意識を持ち、幅広く財団運営に関わっていくことが期待されています。
■ リスクへのチャレンジ
必要があれば、リスクのある事業にも積極的にチャレンジします。普通は尻込みするようなテーマにチャレンジできるのも、笹川平和財団ならではです。税金や公的補助金などと比べ制約が少ないことから、民間財団ならではの大胆で迅速な意思決定と行動が可能です。
充実したオフィス環境
![笹川平和財団ビル外観](https://www.spf.org/global-image/units/img/299984-1-20221005152421_b633d2315330c2.png)
笹川平和財団ビル外観
■ 開放的な雰囲気
2015年9月に竣工した虎ノ門(東京都港区)にある当財団のビルは、明るく開放的な雰囲気です。
■ 国際会議場を完備
ビルの最上階には、300人を収容できる国際会議場を備えています。講演会や国際会議の開催に活用しています。
■ その他充実した職場環境
上層階にある職員食堂は明るい雰囲気で、職員からも好評です。
また、各国からのお客様の接客などに利用する談話室や、簡単な打ち合わせのできるスペースなど、充実した職場環境を有しています。