海洋政策研究所(島嶼国・地域部)
海洋政策研究所(島嶼国・地域部)
太平洋島嶼国事業
地域研究と実践を通じて
日本と太平洋島嶼国の相互理解を促進し
太平洋島嶼地域の安定と繁栄に貢献する
日本と太平洋島嶼国の相互理解を促進し
太平洋島嶼地域の安定と繁栄に貢献する
笹川平和財団は、1989年の「笹川太平洋島嶼国基金」の設立以来、太平洋地域の安定と島嶼国の繁栄に貢献することを目的に、種々の交流事業、人材育成事業など、様々な活動を実施してきました。 近年では、日本と歴史的なつながりが深く、地理的にもアジアと近い位置にあるミクロネシア地域に重点をおいた事業を行っています。特に、パラオ共和国政府とは2016年2月に笹川平和財団が日本財団とともに覚書を交わしており、海上保安の人材強化や環境配慮型ツーリズムの実現に係る事業を行うことで、同国政府を支援しております。 さらに、昨今の太平洋島嶼国における国際社会でのプレゼンス向上を踏まえ、新たな課題に対応した取り組みも行っております。
新着情報
2024年度の事業一覧
事業名 | 年数 |
---|---|
CBT促進による島嶼経済活性化 | 5年継続事業の3年目 |
太平洋島嶼地域戦略官民連携強化 | 3年継続事業の3年目 |
将来世代に繋ぐ人的基盤の構築 | 5年継続事業の3年目 |
ミクロネシア海上保安人材強化Ⅲ | 5年継続事業の3年目 |
新たな地域秩序レイヤーの構築 | 3年継続事業の1年目 |
研究員
塩澤 英之(部長)
ダブリン デボン ロナルド(研究員)