Ocean Newsletter
オーシャンニューズレター
バックナンバー
ISSN 2187-8862 (冊子体) ~567号
ISSN 2759-422X (オンライン版)
●311号(発行:2013.07.20)より、「Ship & Ocean Newsletter」から「Ocean Newsletter」へ改題しました。
ISSN 2759-422X (オンライン版)
●311号(発行:2013.07.20)より、「Ship & Ocean Newsletter」から「Ocean Newsletter」へ改題しました。
2009年度
第231号(2010.03.20発行)

- 海洋国家ニッポンの漂流 国際日本文化研究センター教授◆安田喜憲
- 東京湾の総合的管理 財団法人港湾空間高度化環境研究センター 専務理事◆細川恭史
- 漂着物学会という学会 ~海が好き、渚の百科事典~ 漂着物学会会長◆石井 忠
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所副所長・教授)◆秋道智彌
第230号(2010.03.05発行)

- 海洋ごみ問題の新たな展開 - 海岸漂着物処理推進法成立によせて 東北公益文科大学 准教授◆呉(ご)尚浩
- 衛星画像を駆使した漁場探索と漁業の持続性 (独)水産総合研究センター遠洋水産研究所 客員研究員◆松村皐月
- スクーバダイビングで巡る日本の海 水中リポーター&ライター◆須賀潮美
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第229号(2010.02.20発行)

- 島を語る 佐渡市長◆髙野宏一郎
- 韓国・海洋国家への変貌 海洋・東アジア研究会◆冨賀見栄一
- 海があるから陸があり、陸があるから海がある 名古屋大学地球水循環研究センター 教授◆安成哲三
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所副所長・教授)◆秋道智彌
第228号(2010.02.05発行)

- いま日本の森で何が一番大事か 東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林愛知演習林 講師◆蔵治光一郎
- 皆既日食が小さな離島にもたらしたもの~鹿児島県十島村の取り組みを通して~ 十島村長◆敷根忠昭
- 白肌のヴィーナス「ホンビノス」は水産資源救世種か生態系有害外来種か 東邦大学理学部東京湾生態系研究センターセンター長◆風呂田利夫
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第227号(2010.01.20発行)

- 研究成果のパブリックアウトリーチ ~「海洋生物のセンサス」プロジェクトを例として~ 京都大学フィールド科学教育研究センター長, 教授◆白山義久
- 戦艦ヴィクトリーの物語 東京大学大学院総合文化研究科教授◆山本史郎
- 子供マリンベスト・プロジェクトについて 海上保安庁第五管区海上保安本部警備救難部救難課救難業務係長◆西田昭一
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所副所長・教授)◆秋道智彌
第226号(2010.01.05発行)

- これからの日本の海洋政策について 国土交通大臣(海洋政策担当大臣兼務)◆前原誠司
- 地中海における統合沿岸域管理の30年間の実験と今後に向けた教訓 海洋政策研究財団 客員研究員, IFREMER統合沿岸域管理プロジェクトリーダー◆Yves Henocque
- 海洋と通商精神--哲学者から見た海の機能 人間環境大学 学長◆小川 侃(ただし)
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第225号(2009.12.20発行)

- 種苗放流から見える沿岸域管理の問題点 愛知県水産試験場長、名城大学総合学術研究科特任教授◆鈴木輝明
- ペルシャ湾、カスピ海、北極海-閉鎖性の「海」について 東京大学大学院法学政治学研究科 教授◆中谷和弘
- 海難の発生に備えて ~海上保安庁羽田特殊救難隊の活動について~ 元海上保安庁羽田特殊救難隊隊長◆古谷健太郎
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所副所長・教授)◆秋道智彌
第224号(2009.12.05発行)

- 海底湧水 総合地球環境学研究所 教授◆谷口真人(まこと)
- 宝石サンゴの国際取引と資源管理について 金沢大学理工研究域物質化学系 准教授◆長谷川 浩
- 海事労働条約について (社)日本船長協会 副会長◆赤塚宏一
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第223号(2009.11.20発行)

- バイオロギング研究の動向 東京大学海洋研究所教授◆宮崎信之
- 活動する漁村女性の応援団~うみ・ひと・くらしフォーラムの試み~ 東海大学海洋学部海洋文明学科准教授◆関 いずみ
- 海とわたし プロデューサー◆残間里江子
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所副所長・教授)◆秋道智彌
第222号(2009.11.05発行)

- 国際海底ケーブル管理法制の整備を 海洋政策研究財団研究員◆武井良修
- 海上自衛隊の新たな運用構想と22DDH 元自衛艦隊司令官◆山崎 眞
- 海から見直す日本の歴史 -「寧波プロジェクト」がめざしたもの 東京大学大学院人文社会系研究科准教授◆小島 毅(つよし)
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第221号(2009.10.20発行)

- 求む、新しい海の英雄 ユネスコ政府間海洋学委員会元議長、国際科学会議天文学地球物理学データ解析サービス連盟(FAGS)元議長◆David Pugh
- 水産分野から見た沿岸環境の変遷と環境修復の考え方 岡山県農林水産部 水産課長◆田中丈裕
- 日本最初の洋式船「戸田号」の建造とロシア人との友好 宝泉寺 住職◆伊藤一雄 / 名古屋大学理学部事務長◆伊藤正彦
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所副所長・教授)◆秋道智彌
第220号(2009.10.05発行)

- 磯焼け対策ガイドラインとその後の動き 東京海洋大学海洋科学部准教授◆藤田大介
- ソマリア沖・アデン湾海賊対処の現況 (財)水交会研究幹事、元海将◆岡 俊彦
- 本業に根ざした社会貢献「キッズ・クルーズ」 (株)商船三井 前経営企画部 CSR・環境室長◆澤田喜純
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第219号(2009.09.20発行)

- 日本の海洋基本法に関する欧州の見解 アイルランド国立大学ゴールウェイ校 海洋法・海洋政策センター 研究部長/教授◆Ronan Long
- 日本型海洋保護区の特徴と課題 東京大学大学院農学生命科学研究科特任准教授◆八木信行
- 読者からの投稿 中国第2・第3の海洋勢力 海洋・東アジア研究会◆冨賀見栄一
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所副所長・教授)◆秋道智彌
第218号(2009.09.05発行)

- 海賊処罰・対処法の成立 内閣官房総合海洋政策本部事務局 内閣参事官◆岡西康博
- 副振動(あびき)について 長崎海洋気象台 海洋課主任技術専門官◆岡田良平
- 多様性を秘める海洋研究―科学の視点から トムソン・ロイター・プロフェッショナル(株) 学術ソリューション◆堀切近史
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第217号(2009.08.20発行)

- ウミシダの魅力と三崎臨海実験所における取り組み 東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所(通称:三崎臨海実験所)技術職員◆幸塚久典
- 鯨類と超高速船の衝突回避に向けて 東京海洋大学海洋科学部教授◆加藤秀弘
- 船舶への太陽光発電装置の搭載 (株)MTI CTO兼技監◆信原眞人
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所副所長・教授)◆秋道智彌
第216号(2009.08.05発行)

- 海洋鉄肥沃化~現場実験による成果と国際情勢~ 東京大学 大学院農学生命科学研究科 准教授◆武田重信
- カナリア諸島の特別敏感海域に学ぶ スペイン王国海難救助安全公社派遣 人事院行政官短期在外研究員◆浅野敬広
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読者からの投稿
イルカからのSOS ~カンボジアのイルカが、絶滅の危機に~
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科院生、HAB研究所所長◆岩重慶一 - 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第215号(2009.07.20発行)

- 海洋教育を推進するために 東京大学大学院教育学研究科教授、日本教育学会会長◆佐藤 学
- わが国における海洋政策研究の新たな展開~「日本海洋政策研究会」の設立を機に~ 慶應義塾大学名誉教授、海洋政策研究財団特別顧問◆栗林忠男
- 神戸港における海事人材確保・育成の取り組みについて 神戸市長◆矢田立郎
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所副所長・教授)◆秋道智彌
- インフォメーション 第2回海洋立国推進功労者表彰の受賞者決定
第214号(2009.07.05発行)

- 再・開港はこだて2009 ~開港150周年を契機に未来(あした)へ挑戦~ 函館市長◆西尾正範
- 海難でも深海調査体制を 東京大学大学院特任教授◆干場静夫
- リップカレント(離岸流)を学ぶことの重要性について 特定非営利活動法人日本ライフセービング協会神奈川県支部長◆加藤道夫
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第212号(2009.06.05発行)

- 海と共に歩んできた呉市の観光地づくり 呉市長◆小村和年
- 人は何度も新しい海と出会う 科学ジャーナリスト◆瀧澤美奈子
- 波浪推進船マーメイドIIの航海 東海大学海洋学部船舶海洋工学科教授◆寺尾 裕(ゆたか)
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第211号(2009.05.20発行)

- 海難の傾向とその防止対策 (社)日本海難防止協会 上席研究員◆大貫 伸
- 「海賊新法」もう一つの視点 (社)安全保障懇話会理事◆岡 俊彦
- 古代の塩づくりで古代人の知恵を学ぶ 古代製塩「藻塩の会」代表、国土交通省「観光カリスマ」◆松浦宣秀
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所副所長・教授)◆秋道智彌
第210号(2009.05.05発行)

- 離島発! 持続可能な地域再生への挑戦 隠岐國・海士町長◆山内道雄
- 海の防人への感謝を忘れた日本人 ジャーナリスト◆桜林美佐
- 海難の原因究明体制の強化~運輸安全委員会の設置~ 運輸安全委員会事務局長◆柚木浩一
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男
第209号(2009.04.20発行)

- シップリサイクル条約とわが国の役割 国土交通省海事局 船舶産業課 国際業務室長◆加藤光一
- 海を学ぶ!船を学ぶ!船の科学館 (財)日本海事科学振興財団学芸部長◆小堀信幸
- 初めて世界一周した日本人 --若宮丸漂流民 石巻若宮丸漂流民の会 事務局長◆大島幹雄
- 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所副所長・教授)◆秋道智彌
第208号(2009.04.05発行)

- マリン・エコラベル・ジャパン - 川下から資源管理を促進する マリン・エコラベル・ジャパン事務局◆西村雅志
- 21世紀における日米海洋同盟の新たな側面 水交会研究委員、前自衛艦隊司令官、元海将◆香田洋二
- 日本のダイナミズムは海洋から生まれる 公立はこだて未来大学 教授◆長野 章
- インフォメーション 『人と海洋の共生をめざして~150人のオピニオンIV』 発行
- 編集後記 ニューズレター編集代表(東京大学大学院理学系研究科教授・研究科長)◆山形俊男