Ocean Newsletter
オーシャンニューズレター
バックナンバー
ISSN 2187-8862 (冊子体) ~567号
ISSN 2759-422X (オンライン版)
●311号(発行:2013.07.20)より、「Ship & Ocean Newsletter」から「Ocean Newsletter」へ改題しました。
ISSN 2759-422X (オンライン版)
●311号(発行:2013.07.20)より、「Ship & Ocean Newsletter」から「Ocean Newsletter」へ改題しました。
2018年度
第447号(2019.03.20発行)

-
日本の新しい衛星「しきさい」の可視・赤外センサーから見た海洋
名古屋大学宇宙地球環境研究所教授◆石坂丞二
(国研)宇宙航空研究開発機構地球観測研究センター研究領域主幹◆村上 浩 - 生分解性プラスチックを用いたカキ養殖用パイプへの取り組み (公財)海と渚環境美化・油濁対策機構業務2課長◆福田賢吾
- 魚庭(なにわ)の海再生プロジェクト 〜美しく豊かな大阪湾を取り戻そう〜 大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科教授◆大塚耕司
- 編集後記 同志社大学法学部教授♦坂元茂樹
第446号(2019.03.05発行)

- 東北沖地震津波の教訓と南海トラフ地震への対応 (国研)海洋研究開発機構地震津波海域観測研究開発センター長♦小平秀一
- 気候変動による沿岸災害の将来変化について 京都大学防災研究所気象・水象災害研究部門准教授♦森 信人
- 種市高等学校の潜水士育成 岩手県立種市高等学校校長♦遠藤拓見
- 編集後記 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任教授♦窪川かおる
第445号(2019.02.20発行)

- 未来の海洋はロボットで切り拓く~海中ロボットの複数利用がひとつの鍵~ (国研)海洋研究開発機構 海洋工学センター 海洋基幹技術研究部 部長◆吉田 弘
- 韓国海洋産業の現状と海洋金融教育の本格化 韓国海洋大学教授◆呉聳湜
- 知られざる「海を耕した政治家」の業績 鹿児島県立短期大学教授◆福田忠弘
- 編集後記 同志社大学法学部教授◆坂元茂樹
第444号(2019.02.05発行)

- 沿岸漁業と協働する浅海域の海底地形モニタリング 豊橋技術科学大学大学院工学研究科助教◆岡辺拓巳
- 世界に誇れる松島“湾”ダーランドの創造 宮城県松島町産業観光課課長◆安土 哲
- 東京オリンピック・パラリンピックに向けてホテルシップをレガシーに ~大型クルーズ船のさらなる活用~ (一財)みなと総合研究財団クルーズ総合研究所副所長◆石原 洋
- 編集後記 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任教授◆窪川かおる
第443号(2019.01.20発行)

- 横浜市でのブルーカーボン事業の考え方 (株)エックス都市研究所理事、横浜市次期環境未来都市計画に関する有識者懇談会委員◆信時正人
- 大洋州島嶼国の沿岸資源管理への国際協力~東日本大震災から学ぶ~ バヌアツ・豊かな前浜プロジェクト、国際協力機構専門家◆枝 浩樹
- 競技としてのフリーダイビングの魅力 フリーダイビング選手◆福田朋夏
- 編集後記 同志社大学法学部教授◆坂元茂樹
第442号(2019.01.05発行)

- WMU笹川世界海洋研究所 ~ユニークな大学に誕生した新しい研究機関~ WMU笹川世界海洋研究所所長、世界海事大学(WMU)教授◆Ronan Long
- 持続可能な開発のための海洋科学の重要性 (国研)海洋研究開発機構特任上席研究員、(公財)日本海洋科学振興財団会長◆山形俊男
- 万葉集と海 高岡市万葉歴史館々長◆坂本信幸
- 編集後記 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任教授◆窪川かおる
第441号(2018.12.20発行)

- 海上保安庁モバイルコーポレーションチームの発足 海上保安庁総務部海上保安国際協力推進官◆倉本 明
- 海域の安全利用と離岸流の理解 ~世界や日本の水難事故を減らしたい・尊い命を救いたい~ 鹿児島大学水産学部教授、第11回海洋立国推進功労者表彰受賞◆西 隆一郎
- 海から東京2020を考える ~僕と海と東京と~ スポーツナビゲーター、(株)アスロニア代表取締役、東京都議会議員/オリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会委員◆白戸太朗
- 編集後記 同志社大学法学部教授◆坂元茂樹
第440号(2018.12.05発行)

- 世界的な海洋プラスチックごみ 総量削減対策の動向 (公社)日本海難防止協会欧州代表、神戸大学海洋科学部客員教授◆長谷部正道
- 東京湾における水上交通活用について 東京ウォータータクシー(株)代表取締役◆田端 肇
- MELの取り組み─東京五輪を見据えて (一社)マリン・エコラベル・ジャパン協議会会長◆垣添直也
- 編集後記 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任教授◆窪川かおる
第439号(2018.11.20発行)

- 国境離島の保全・管理に関する政府の取り組み 内閣府総合海洋政策推進事務局有人国境離島政策推進室参事官補佐◆大山裕司
- 国際沿岸海洋研究センターの再建とこれからの活動 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターセンター長・教授◆河村知彦
- 島しょ地域の次世代を担う若者の育成 東京都立小笠原高等学校校長◆遠山裕之
- 編集後記 同志社大学法学部教授◆坂元茂樹
第438号(2018.11.05発行)

- 第2次竹富町海洋基本計画の策定 ~美ら海とともに生きる町~ 沖縄県竹富町政策推進課課長◆通事太一郎
- 海洋分野にイノベーションをもたらす男女平等 世界海事大学准教授◆北田桃子
- 東京湾の干潟の長期調査から考える赤潮対策 フリーランサー(底生生態系調査)、東京大学総合博物館事業協力員◆山田一之
- 編集後記 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任教授◆窪川かおる
第437号(2018.10.20発行)

- 期待される灯台の観光活用 『灯台どうだい?』編集長◆不動まゆう
- 大衆魚の資源動向 東京大学名誉教授◆渡邊良朗
- 水中浮遊式海流発電システムの開発と実海域実証試験 (株)IHI 技術開発本部総合開発センター機械技術開発部海洋技術グループ部長◆長屋茂樹
- 編集後記 同志社大学法学部教授◆坂元茂樹
第436号(2018.10.05発行)

- スマートフィンプロジェクト ~サーファーによる海洋環境のモニタリング~ スマートフィン研究開発主幹、カリフォルニア大学サンディエゴ校スクリップス海洋研究所研究技術員◆Phil BRESNAHAN
- 海の恵みの将来 創価大学大学院工学研究科教授、第11回海洋立国推進功労者表彰受賞◆古谷 研
- 世界文化遺産三保松原保全活用計画と沿岸域の諸問題 東海大学名誉教授◆田中博通
- 編集後記 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任教授◆窪川かおる
第435号(2018.09.20発行)

- 東京湾における海上交通管制の一元化 前海上保安庁交通部長◆八木一夫
- 環境DNAが海の未来にもたらすもの 京都大学フィールド科学教育研究センター准教授◆益田玲爾
- 広がる海洋生物の毒 新潟食料農業大学教授◆長島裕二
- インフォメーション 第11回海洋立国推進功労者表彰
- 編集後記 同志社大学法学部教授◆坂元茂樹
第434号(2018.09.05発行)

- 生物多様性条約のもとでの海洋生物多様性の保全 生物多様性条約事務局アソシエイトエキスパート◆柳谷牧子
- 海洋生態系の持続可能な管理に向けた科学と政策の協働 プリマス大学海洋生物生態研究センター講師◆Abigail McQUATTERS-GOLLOP
- 海洋科学者から政策者へ ~グローバル「指標」を通じたコミュニケーション~ (国研)海洋研究開発機構主任研究員、国連環境計画世界自然保護モニタリングセンターシニアプログラムオフィサー◆千葉早苗
- 編集後記 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任教授◆窪川かおる
第433号(2018.08.20発行)

- ソーシャル・ラーニング ─ 自然資源環境管理における学び 東京海洋大学海洋政策文化学部門教授◆川辺みどり
- 熊本県沿岸域再生官民連携フォーラムの設置と目指すところ 熊本大学名誉教授・熊本県沿岸域再生官民連携フォーラム企画運営委員長◆滝川 清
- 熱帯太平洋のソウルフード ─ シャコガイの持続的利用を考える (公財)海外漁業協力財団水産専門員◆曽根重昭
- 編集後記 同志社大学法学部教授◆坂元茂樹
第432号(2018.08.05発行)

- 海底に沈むごみの映像や画像で人類が及ぼす深海の姿を見る (国研)海洋研究開発機構国際海洋環境情報センター研究情報公開グループグループリーダー◆齋藤秀亮
- 世界の航海安全を担う人材の育成に向けたわが国の国際貢献 海上保安庁海洋情報部技術・国際課国際業務室室長◆冨山新一
- 不発弾処理でパラオの海を守る NPO日本地雷処理を支援する会パラオ現地代表◆寺田康雄
- 編集後記 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任教授◆窪川かおる
第431号(2018.07.20発行)

- 第3期海洋基本計画の下での新たな海洋政策 内閣府総合海洋政策推進事務局長◆羽尾一郎
- 国際海運からの温室効果ガス排出ゼロに向けて 国土交通省海事局船舶産業課長、国際海事機関(IMO)海洋環境保護委員会(MEPC)議長◆斎藤英明
- 持続可能な漁業を目指して— グローバル・フィッシング・ウォッチの活動 グローバル・フィッシング・ウォッチ科学ライター◆Kimbra CUTLIP
- 編集後記 同志社大学法学部教授◆坂元茂樹
第430号(2018.07.05発行)

- 荷主と物流事業者とのマッチングWEBサイトLogi-Link 関西国際物流戦略チーム事務局、近畿地方整備局港湾空港部クルーズ振興・港湾物流企画室室長◆尾上博文
- 日本の魚食の将来 ~魚離れをめぐって~ 大東文化大学経済学部教授◆山下東子
- きっかけを作る水族館 ─ 解説パネルの例から 小林龍二◆竹島水族館館長
- 編集後記 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任教授◆窪川かおる
第429号(2018.06.20発行)

- 内海水先区の水先と将来を見据えた取り組み 内海水先区水先人会副会長◆増井 眞
- 生態系を基盤とした防災・減災(Eco-DRR)の国際的動向 大正大学地域構想研究所教授、IUCN日本リエゾンオフィス・コーディネーター◆古田尚也
- 高校を核にした産学官連携による地域振興とキャリア教育の推進 前新潟県立海洋高等学校長◆久保田郁夫
- 編集後記 同志社大学法学部教授◆坂元茂樹
第428号(2018.06.05発行)

-
海洋利用に関する合意形成のガイドラインについて ~「海洋空間計画」の策定に向けて~
東京大学大気海洋研究所教授◆道田 豊
東京大学公共政策大学院特任准教授◆諏訪達郎 - 近代日本の海運史を伝える ~日本郵船歴史博物館と日本郵船氷川丸~ 日本郵船歴史博物館学芸員◆鈴木久美子
- 海老菓子にかける「夢と心」 桂新堂(株)代表取締役社長◆光田敏夫
- 編集後記 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任教授◆窪川かおる
第427号(2018.05.20発行)

- 日本海底層の無酸素化の懸念 ─ 地球温暖化との関係 (国研)国立環境研究所地球環境研究センター主任研究員◆荒巻能史
- 海にもいる薬剤耐性菌 : 彼らはどこから来て、どこへ行くのか? 愛媛大学沿岸環境科学研究センター教授◆鈴木 聡
- 普通科高校での海洋教育の取り組み ~海洋への興味・関心を持たせる授業の模索~ 元明治学園中学高等学校教諭◆鹿野敬文
- 編集後記 同志社大学法学部教授◆坂元茂樹
第426号(2018.05.05発行)

- サンゴ礁の恵みに恩返し 琉球大学島嶼地域科学研究所客員研究員、第10回海洋立国推進功労者表彰受賞◆土屋 誠
- もっと知りたい 海のこと 地球のこと ~GODACの海洋教育の取り組み~ (国研)海洋研究開発機構 地球情報基盤センター国際海洋環境情報センター(GODAC)管理課課長◆松井宏泰
- 国際海事機関の構成と審議 (国研)海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所国際連携センター長、第10回海洋立国推進功労者表彰受賞◆太田 進
- インフォメーション 『海洋白書2018』の刊行について
- 編集後記 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任教授◆窪川かおる
第425号(2018.04.20発行)

- 海洋生物レッドリスト ~沿岸生態系の保全に向けて~ 熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター教授◆逸見泰久
- グリーンランドとヤップ島 ─ 直面する海の環境変化 特定非営利活動法人ECOPLUS代表理事、早稲田大学教授◆高野孝子
- 高専・産業界連携による海事人材育成プロジェクト ~高専海事教育の再生と変革を目指して~ 富山高等専門学校 名誉教授、第10回海洋立国推進功労者表彰受賞◆遠藤 真
- 編集後記 同志社大学法学部教授◆坂元茂樹
第424号(2018.04.05発行)

-
海洋と気候の行動ロードマップ(ROCA)イニシアチブ
グローバル・オーシャン・フォーラム代表、デラウェア大学教授◆Biliana Cicin-Sain
元グローバル・オーシャン・フォーラム代表補佐◆Meredith Kurz - 超深海まで拡がっていたPOPs汚染 東京大学名誉教授、第10回海洋立国推進功労者表彰受賞◆蒲生俊敬
- 自律船開発の国内外の取り組みについて (国研)海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所知識・データシステム系上席研究員◆丹羽康之
- 編集後記 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任教授◆窪川かおる
第401号(2017.04.20発行)

- 海洋資源開発に係る環境評価のあり方 (一財)エンジニアリング協会石油開発環境安全センター副所長・総務企画部長◆那須 卓
- 神話を生んだ島根半島の魅力と国引きジオパーク構想 島根大学教育学部教授・島根大学くにびきジオパーク・プロジェクトセンター長◆野村律夫
- 企画展「クリオネと海洋酸性化」開催について 北海道蘭越町貝の館学芸員◆山崎友資
- 編集後記 同志社大学法学部教授◆坂元茂樹