事業一覧(アーカイブ)
1994年
事業
東アジアの発展と途上国開発政策
事業実施者 | ザルツブルグ・セミナー(Salzburg Seminar/米国) | 年数 | 1/5 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 23,287,255円 |
事業内容
東アジアの発展経験を先進国と途上国の両サイドから検証することで、途上国の開発政策と先進国の援助政策・開発協力の双方の見直しを行うことが目的です。本事業は5年間の予定で、研究・普及活動・出版の3つの活動を組み合わせて実施していきます。
94年度はその初年度であり、セミナー実施のための準備作業として、先進国と東アジアの研究者によるコア・グループ結成が中心活動になりました。ハーバード、スタンフォードなどの大学をはじめとする第一線の研究者を結集することができました。東アジアの専門家による調整会議では「経済政策」と「社会的能力の開発」の二つのテーマにセミナーの焦点をあてることを暫定的に決定。また、セミナーの受け手である中南米、アフリカ、中近東の専門家による調整会議での要望を考慮して、セミナーでは、経済のみならす政治、社会面でのテーマも組み込むことが決まりました。
94年度はその初年度であり、セミナー実施のための準備作業として、先進国と東アジアの研究者によるコア・グループ結成が中心活動になりました。ハーバード、スタンフォードなどの大学をはじめとする第一線の研究者を結集することができました。東アジアの専門家による調整会議では「経済政策」と「社会的能力の開発」の二つのテーマにセミナーの焦点をあてることを暫定的に決定。また、セミナーの受け手である中南米、アフリカ、中近東の専門家による調整会議での要望を考慮して、セミナーでは、経済のみならす政治、社会面でのテーマも組み込むことが決まりました。
一般事業 開発と移行経済:東アジアモデル に属する事業
- 開発パラダイムの再考:日本、アジアNIEsの経済発展経験を参考に
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 開発パラダイムの再考:日本、アジアNIEsの経済発展経験を参考に
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 開発パラダイムの再考:日本、アジアNIEsの経済発展経験を参考に
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 3極の市場経済システムの解明等による国際貢献
- 東アジアの経済発展と人的資本
- 3極の市場経済システムの解明等による国際貢献
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- スリランカ小企業育成
- 経済学におけるアジアモデルの現状と将来
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 北東アジア経済協力促進のための多国間共同研究―北東アジア経済イニシアチブ
- 北東アジア経済協力促進のための多国間共同研究―北東アジア経済フォーラム
- 中央アジア諸国の移行経済支援