1997年
事業
東アジアの発展と途上国開発政策
事業実施者 | ザルツブルグ・セミナー(Salzburg Seminar/米国) | 年数 | 4/5 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 26,273,750円 |
事業内容
東アジアの発展経験を題材に、従来型開発政策の見直しや、アジア以外の地域への応用を図ることを目的に、1997年4月19日から26日までの1週間にわたってセミナーを開催しました。セミナーでは、アジア、アフリカを中心とした国々から60人の参加者を得て、(1)経済政策、(2)中国問題、(3)経済と教育、(4)政府、官界とビジネス界という4つのテーマについて討議を行いました。96年度セミナーとの相違点は、世界経済の大きな関心事である中国問題を正式な議題として加えたこと、また教育問題やアジアの文化といった社会的な視点をより重視した議論が展開されたことです。98年度は、東アジアの経済成長からさらなる教訓を得るため、日本およびアジアNIEsの経済政策に焦点をあてる予定です。
一般事業 開発と移行経済:東アジアモデル に属する事業
- 開発パラダイムの再考:日本、アジアNIEsの経済発展経験を参考に
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 開発パラダイムの再考:日本、アジアNIEsの経済発展経験を参考に
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 開発パラダイムの再考:日本、アジアNIEsの経済発展経験を参考に
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 3極の市場経済システムの解明等による国際貢献
- 東アジアの経済発展と人的資本
- 3極の市場経済システムの解明等による国際貢献
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- スリランカ小企業育成
- 経済学におけるアジアモデルの現状と将来
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 北東アジア経済協力促進のための多国間共同研究―北東アジア経済イニシアチブ
- 北東アジア経済協力促進のための多国間共同研究―北東アジア経済フォーラム
- 中央アジア諸国の移行経済支援