1998年
事業
開発パラダイムの再考:日本、アジアNIEsの経済発展経験を参考に
事業実施者 | The National University of Singapore, Centre for Management of Technology, Faculty of Business Administration/シンガポール | 年数 | 2/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 4,157,739円 |
事業内容
日本およびアジアNIEsは、各国の文化・社会ならびに政治・経済構造に立脚し、政府の役割を重視した開発戦略の下、発展してきました。本事業は、この開発戦略が新古典派の限界を打破する新たな開発パラダイムであるという仮説を提示・検討し、後発国の開発戦略立案に応用することを目的としています。
第2年度である1998年度は、97年に突発したアジア経済危機や経済政策の見直しを踏まえ、98年11月下旬にシンガポールで研究調整ワークショップを開催しました。また、日本、香港、シンガポールの経済政策に深くかかわった学識者4人の参加ならびに助言を得て、国別報告書の修正・加筆を行い、最終成果の取りまとめに向けた作業を行いました。
第2年度である1998年度は、97年に突発したアジア経済危機や経済政策の見直しを踏まえ、98年11月下旬にシンガポールで研究調整ワークショップを開催しました。また、日本、香港、シンガポールの経済政策に深くかかわった学識者4人の参加ならびに助言を得て、国別報告書の修正・加筆を行い、最終成果の取りまとめに向けた作業を行いました。
一般事業 開発と移行経済:東アジアモデル に属する事業
- 開発パラダイムの再考:日本、アジアNIEsの経済発展経験を参考に
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 開発パラダイムの再考:日本、アジアNIEsの経済発展経験を参考に
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 開発パラダイムの再考:日本、アジアNIEsの経済発展経験を参考に
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 3極の市場経済システムの解明等による国際貢献
- 東アジアの経済発展と人的資本
- 3極の市場経済システムの解明等による国際貢献
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- スリランカ小企業育成
- 経済学におけるアジアモデルの現状と将来
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 北東アジア経済協力促進のための多国間共同研究―北東アジア経済イニシアチブ
- 北東アジア経済協力促進のための多国間共同研究―北東アジア経済フォーラム
- 中央アジア諸国の移行経済支援