1995年
事業
スリランカ小企業育成
事業実施者 | 笹川平和財団 財団法人 国際協力推進協会(日本) |
年数 | 4/4 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 34,688,254円 |
事業内容
スリランカのNGOであるJLIDCを通じて投資、融資、技術協力などを行い、同国の小企業の育成を推進して、産業基盤の強化や最貧層の雇用拡大と収入拡大をはかろうという事業です。
投融資の実績は予定通り女性衣料品、真鍮製品などの業種で93年度5件、94年度6件、95年度7件となりました。1件あたり500万円を限度としたこのプロジェクトは各方面の評価も高く、現地でのPRも浸透して、応募数も数百件を越えるに至りました。
現地NGOであるJLIDCも成長して、今後の自立・存続のめどが立ちました。95年度をもってパイロット・プロジェクトとしての本事業は一応完了しますが、現地NGOの今後の運営については、モニタリング(年1回の報告を3~5年継続)を通じてその動向を把握し、側面的ではあるが引き続き支援を行ってゆく方針です。
投融資の実績は予定通り女性衣料品、真鍮製品などの業種で93年度5件、94年度6件、95年度7件となりました。1件あたり500万円を限度としたこのプロジェクトは各方面の評価も高く、現地でのPRも浸透して、応募数も数百件を越えるに至りました。
現地NGOであるJLIDCも成長して、今後の自立・存続のめどが立ちました。95年度をもってパイロット・プロジェクトとしての本事業は一応完了しますが、現地NGOの今後の運営については、モニタリング(年1回の報告を3~5年継続)を通じてその動向を把握し、側面的ではあるが引き続き支援を行ってゆく方針です。
一般事業 開発と移行経済:東アジアモデル に属する事業
- 開発パラダイムの再考:日本、アジアNIEsの経済発展経験を参考に
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 開発パラダイムの再考:日本、アジアNIEsの経済発展経験を参考に
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- 中央アジア諸国の移行経済支援
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- 東アジアの発展と途上国開発政策
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 3極の市場経済システムの解明等による国際貢献
- 東アジアの経済発展と人的資本
- 3極の市場経済システムの解明等による国際貢献
- 東アジアの発展と途上国開発政策
- スリランカ小企業育成
- 経済学におけるアジアモデルの現状と将来
- 中央アジア諸国の移行経済支援
- 北東アジア経済協力促進のための多国間共同研究―北東アジア経済イニシアチブ
- 北東アジア経済協力促進のための多国間共同研究―北東アジア経済フォーラム
- 中央アジア諸国の移行経済支援