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一般事業 世界的政策課題:揺れる国民国家と新たなる世界秩序の構築に向けて~開発と移行経済:東アジアモデル

1995年
事業

東アジアの発展と途上国開発政策

事業実施者 ザルツブルグ・セミナー(Salzburg Seminar/米国) 年数 2/5
形態 自主助成委託その他 事業費 21,720,550円
事業内容
東アジアの発展経験を、先進国、東アジア自身、および東アジア以外の途上国、というそれぞれの見地から研究することによって、応用可能な教訓をそこから引き出し、途上国の開発政策と先進国による援助や開発協力の両面に役立てようとする事業です。
94年度は各地域の研究者グループを結成し、東アジアの経験の研究を開始しました。95年度は96年度初頭に計画されている第1回セミナーに備えて、そのための講演者の決定、研究報告書の執筆者(各地域から18名)、セミナー参加者60名の選定が行われました。
報告書の執筆者に関しては、欧米からハーバード、スタンフォード、プリンストンなどの各大学、アジアからシンガポール国立大学、韓国・延世大学、大阪大学、また世界銀行など、一流の学者・研究者がそろいました。セミナー参加者もアジア、アフリカ、東欧、南米などから幅広く集めることができました。

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