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北極圏の空白を埋める:NATO同盟国とパートナー国は防衛力態勢のアップデートで自国防衛が可能

笹川平和財団


2026.09.17
笹川平和財団「欧州とインド太平洋の同盟間協力」事業では、インド太平洋と欧州の米同盟国が効果的な抑止・防衛態勢を維持し、両地域間の協力を促進するため、専門家間の相互理解を深め、共通の安全保障課題について研究・対話・提言作成を行っています。
 
このたび、本事業の成果物として、ハドソン研究所シニアフェローのリズロッテ・オドガード(Liselotte Odgaard)氏による報告書『北極圏の空白を埋める:NATO同盟国とパートナー国は防衛力態勢のアップデートで自国防衛が可能』を刊行しました。
 
本報告書は、北極圏におけるロシアの軍事・戦略的脅威と、中国との協力の進展を踏まえ、これらがNATO同盟国および日本・韓国の安全保障に及ぼす影響を論じています。米国とその同盟国には極地対応能力の強化が必要であるとし、北極圏における抑止力と防衛力を高めるため、早期警戒・ISR能力の強化、無人システムや対潜水艦能力の整備、海洋状況把握とインフラの強靱化、さらに北極海・バルト海・北太平洋における海上作戦の連携強化などを提言しています。
 
報告書
・日本語版:こちら
・英語版:こちら
 
2024年度成果物
・英語:Moving the NATO-IP4 Partnership from Dialogue to Cooperation: Maritime Security and Next-Generation Technologies(Hudson Institute ウェブサイトで読む)
 
・日本語:
Vol. 13 渡部 恒雄
日本が米国、NATOと、インド太平洋パートナーと防衛産業協力を進める理由
Vol. 12 石井 正文
NATOとIP4の量子技術協力に関する未来図
Vol. 11 トーマス・ウィルキンズ
NATOとIP4:ネットワークによりエコシステムを制度化し、防衛技術協力を加速させる
Vol. 10 ケネス・R・ワインスタイン
NATOとIP4の防衛サプライチェーンの一体化とその先にあるもの
Vol. 9 ベネデッタ ベルティ
欧州・大西洋戦域とインド太平洋戦域の協力強化:NATOの役割は何か
Vol. 8 吉﨑 知典
意図を持った協力:NATOとインド太平洋地域の協力関係にとって海洋連結性が意味するもの
Vol. 7 李 信愛
韓国NATO防衛産業協力がもたらす機会と挑戦
Vol. 6 ジュリオ プリエセ
NATOとIP4の防衛産業協力を推進するためには:日本とイタリアの事例
Vol. 5 ツィポーラ フリード
フランスから見たインド太平洋地域の課題と同盟国の対処方法
Vol. 4 リズロッテ オドガード
北極圏での中露戦略協力にNATOとIP4の戦略協力で対抗する
Vol. 3 コーオ グロース クレスチャンセン
NATOとIP4の協力による海上輸送能力と産業強靱性の確保
Vol. 2 ブライアン クラーク
ハイブリッド艦隊の導入:無人システム活用による米同盟国海軍の有効性と持続可能性の向上
Vol. 1 ハンス ホイヘンス
海洋安全保障と次世代技術
 

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北極圏の空白を埋める: NATO同盟国とパートナー国は防衛力態勢のアップデートで
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最新の報告資料・出版物

政策提言「新たな時代における国家安全保障モデル~防衛力の人的基盤強化の視点から~」

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 現在、日本は戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面しており、防衛力の中核である自衛隊員を支える人的基盤の強化が喫緊の課題となっています。笹川平和財団 日米・安全保障研究ユニット 総括・交流グループは、「安全保障戦略のあり方(人的基盤の強化)研究会」を設置し、提言の検討を進めてきました。  このたび、第2次提言として「新たな時代における国家安全保障モデル~防衛力の人的基盤強化の視点から~」を公表します。本提言では、国家の危機管理体制の強化や政府と民間との協力の在り方など、より広範な課題について提言しています。

笹川平和財団

2026.09.02
政策提言「防衛力における人的基盤の強化にむけて」

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笹川平和財団では2024年4月、安全保障に係る政策立案・実務における有識者をメンバーとして「安全保障戦略のあり方研究会」を立ち上げ、防衛力の人的基盤強化に向けて、第三者の視点を活かした既存の枠組みにとらわれない大胆な発想で検討を行って参りました。この度、政策提言「防衛力における人的基盤の強化にむけて」を公表します。

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2025.05.14
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