笹川平和財団安全保障研究グループの「核の軍備管理に関する研究」(2023-24年度)において設置している「新たな核の軍備管理・軍縮構想研究会」(座長:鈴木達治郎長崎大学教授)は、ウクライナ侵攻に伴うロシアの核による威嚇、急速に核の軍備増強を進める中国の動向、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮の動きなど、核使用のリスクがかつてなく高まる中で、核使用のリスクを低減し、将来の核軍備管理・軍縮への方策を探るべく、緊急提言『核の不使用継続と核秩序維持に向けた緊急提言~2024日米首脳会談を前に~』を公表します。
笹川平和財団
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公益財団法人笹川平和財団(東京都港区 理事長・角南篤)は2024年1月9日、安全保障研究グループが実施している「日本のサイバー安全保障の確保Ⅱ」事業における「新領域研究会」の研究成果として、書籍『新領域安全保障ーサイバー・宇宙・無人兵器をめぐる法的課題ー』を刊行いたしました。
笹川平和財団新領域研究会
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