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書籍『「台湾有事」は抑止できるか -日本がとるべき戦略とは-』の刊行

笹川平和財団 安全保障研究グループ


2024.12.12
公益財団法人笹川平和財団(東京都港区 理事長・角南篤)は2024年10月20日、安全保障研究グループが2022年~2023年にかけて実施していた「日米台安全保障研究」事業における研究成果として、書籍『「台湾有事」は抑止できるか -日本がとるべき戦略とは-』を刊行いたしました。
 
[書籍の内容(出版社のHPより)]
第一級の専門家と自衛隊元幹部が結集! 台湾が侵攻されないための条件を明らかにして、日本が「やるべきこと」を導き出す!
 
台湾に対する武力行使を放棄しない中国・習近平政権。台湾海峡で本当に戦争は起こるのか? そもそも台湾はなぜ重要なのか? 中国・台湾の軍事作戦と国際法上の課題とは? そしてウクライナ戦争からどんな教訓を引き出せるのか? 台湾の国防研究者も参加し、各分野の第一人者と自衛隊元幹部のコラボレーションで徹底分析!
 
発行:勁草書房
定価:3,300円(税込)
刊行日:2024年10月20日
ISBN:978-4-326-35193-0
 
執筆者一覧
松田康博 東京大学教授
福田円  法政大学教授
石井正文 学習院大学特別客員教授、元駐インドネシア大使
本松敬史 元陸上自衛隊西部方面総監、元陸将
沈明室  台湾・国防安全研究院副執行長代理、国家安全研究所長
黒﨑将広 防衛大学校教授
尾上定正 元航空自衛隊補給本部長、元空将
小原凡司 笹川平和財団上席フェロー
河上康博 笹川平和財団安全保障研究グループ長、元海将補
武居智久 元海上幕僚長、元海将
西山淳一 未来工学研究所研究参与、元・三菱重工業
兼原信克 笹川平和財団常務理事、元国家安全保障局次長

目次

カテゴリー区分 書籍
著者/編者 松田 康博/福田 円/河上 康博[編]
発行 2024.11
目次

序章 なぜ中国は台湾を支配したいのか?[松田康博]
 
第Ⅰ部 台湾の戦略的価値
第1章 アメリカにとっての台湾[松田康博]
第2章 日本にとっての台湾[福田円]
第3章 台湾の地政学上の価値[石井正文]
 
第Ⅱ部 台湾海峡をめぐる軍事と国際法
第4章 中国の対台湾軍事作戦[本松敬史]
第5章 台湾の防衛作戦とアメリカの戦争支援[沈明室]
第6章 台湾の国際法上の国家性――対中抑止戦略における基本的留意事項[黒﨑将広]
 
第Ⅲ部 ロシア・ウクライナ戦争の教訓
第7章 ロシア・ウクライナと中国・台湾――比較して見える含意と教訓[尾上定正]
第8章 情報・物流・ライフラインの遮断――ハイブリッド戦への教訓[小原凡司]
第9章 軍民両用技術の活用――新旧軍事領域への教訓[河上康博]
第10章 戦争抑止に必要な安全保障枠組み[尾上定正]
 
第Ⅳ部 日本が取り組むべきこと
第11章 日本が「有事」を認定するとき――防衛政策における課題[武居智久]
第12章 日本・台湾の科学技術協力――経済安全保障への課題[西山淳一]
第13章 中国・台湾問題の本質と台湾海峡の未来――「考えられないことを考える」[兼原信克]
 
終章 台湾海峡における現状変更は抑止できるのか?[福田円]

お問い合わせ先
公益財団法人笹川平和財団 コミュニケーション企画部広報課
Tel. 03-5157-5389
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