プロフィール

シドニー大学 准教授
Thomas Wilkins
トーマス・ウィルキンズ
インド太平洋の安全保障、オーストラリア外交、日本外交、日豪関係
トーマス・ウィルキンズ博士は、シドニー大学准教授(国際安全保障学)。あわせて、日本国際フォーラム(JFIR)、The Pacific Forum、Indo-Pacific Studies Centre(IPSC)のシニアフェローを務める。これまでに、Australian Strategic Policy Institute(ASPI)および日本国際問題研究所(JIIA)のシニアフェローも歴任した。
専門はインド太平洋地域の安全保障、同盟、および日豪関係。著書に Security in Asia-Pacific: The Dynamics of Alignment(2019年)、Strategic Minilateralism in the Indo-Pacific(2025年)がある。また、Contemporary Security Policy、Review of International Studies、The Pacific Review などの査読付き学術誌に多数の論文を発表している。さらに、現在および過去の所属機関を含むシンクタンク向けに、80本を超える政策報告書・論考を執筆している。
現在は、学術誌 International Relations of the Asia-Pacific および Australian Journal of International Affairs のAssociate Editorを務める。これまでに、東京大学、慶應義塾大学、政策研究大学院大学(GRIPS)、香港大学で客員研究員を歴任した。
英国バーミンガム大学にて学士号(BA)、修士号(MA)、博士号(PhD)を取得。さらに、シドニー大学にて修士号(MPhil)を取得している。
掲載論考一覧
- 2026.08.04 豪州の「国家防衛戦略」と日本との二国間関係の強化
- 2025.07.11 【欧州とインド太平洋の同盟間協力プロジェクト:ポリシーペーパー Vol. 11】NATOとIP4:制度生態系ネットワークを通じた防衛技術協力の加速
- 2025.06.04 豪州がインド太平洋における海洋大国となる予兆
- 2025.02.07 日米豪三国体制が本格化
- 2023.11.08 2030年代の豪州とAUKUS
- 2023.07.18 オーストラリアの2023年国防戦略見直し:国力の全要素の動員によるインド太平洋時代の課題への対応
- 2022.09.26 米中紛争の回避:ケビン・ラッド『避けられる戦争』書評
- 2022.07.15 本質は変わらず:オーストラリア労働党新政権の外交課題
- 2022.02.21 日豪が円滑化協定(RAA)に署名:「特別な戦略的パートナーシップ」の強化
- 2022.02.08 インド太平洋で地域秩序構築に貢献する日本
- 2022.01.24 AUKUS(米英豪安全保障協力)とオーストラリアにとっての意義
