Think, Do, and Innovate-Tank
笹川平和財団は、グローバルな課題に対して高い専門性に基づき、独自の調査研究と提言などを行うThink Tankとしての機能を果たしているだけではありません。フィールド(現場)に根差し、現地の実情とニーズなどを踏まえながら、パートナーらと共に課題の解決に取り組み行動するDo Tankという機能を併せもっています。そして、政治や思想、宗教、人種などの違いを超えて人々が共存し共に生活していける世界を目指しており、常にイノベーションを起こすInnovate-Tankであり続けたいと考えています。

海洋保全に関する国際ルールの整備が進む重要な年
笹川平和財団は、海洋保護の重要性を世界に発信していきます。
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論考
2025.07.16
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07月
31日
2025
サイバーセキュリティセミナー2025「情報戦時代を生き抜く—中高生とともに戦う情報戦—」
募集中
07月
28日
2025
第6回IINA公開フォーラム(オンライン)「トランプ関税によるアジアへの影響と日本の戦略」
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07月
25日
2025
特別国際シンポジウム「アフリカと日本の連携の進化に向けて」
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07月
23日
2025
笹川奨学金 2025年度第1回オンライン説明会 ―海外奨学金を未来のリーダーに―
募集中
07月
11日
2025
偽情報に官民連携でどう対抗するか ー 影響工作の最前線・台湾の実例から学ぶ ー
募集終了
07月
03日
2025
国連平和活動に対する日本の能力構築支援 10年間の成果と今後の課題、日本の協力の在り方
募集終了
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笹川日中友好基金
笹川日中友好基金インタビューシリーズ # 002 潘国華氏(元・北京大学国際関係学院常務副院長)
潘国華氏(元・北京大学国際関係学院常務副院長)は、北京大学国際関係学院の修士・博士課程における奨学金制度の立ち上げから運営に至るまで深く関与されました。また、北京大学、東京大学、早稲田大学、日本財団、笹川平和財団を結ぶ日中間の教育交流事業にも多大なご尽力をいただいています。同奨学金制度からはこれまでに199名の卒業生が輩出され、その多くが学術界で活躍しています。今回のインタビューでは、奨学金制度の立ち上げの背景や、これまでの成果についてお話を伺いました。(聞き手:笹川日中友好基金 于展、尾形慶祐 2025年3月28日収録)
2025.07.15