戦略対話・人材育成グループ
アジアユニット
戦略対話・人材育成グループ
アジア地域と日本の信頼に基づく
連帯強化と共生社会の実現を目指す
連帯強化と共生社会の実現を目指す
国際社会では、米国による自国第一主義の動きや、西欧諸国の国際的指導力の低下、中国やロシアなど旧来の世界秩序にチャレンジする新たなリーダー国の台頭が起きている。こうした国々の行動は、時として多くの国を巻き込んだ戦争・紛争を惹起し、出口の見えない状況に至っている。また、新型コロナウイルス感染症を契機としたグローバル・サプライチェーンの脆弱性の露呈、ウクライナ紛争やイランを取り巻く紛争に伴うエネルギーや原材料の供給の不安定化、サイバー攻撃の脅威などにより、経済の安全保障も脅かされている。
こうした情勢のなか、アジアにおいては、中国、インド、インドネシアなどが経済発展するなかで国際社会での発言力を高める一方で、今なお、国、民族、宗教、政治の対立等による紛争の火種が多く残っている。また、格差、気候変動・災害など人間の安全保障を脅かす問題が深刻化している。
当グループでは、こうした国際秩序の再編成やアジア諸国を取り巻く状況を踏まえつつ、アジアの長期的な平和と安定のため、地域社会を担う人材の相互理解の深化と関係強化を目指し、戦略的な交流事業や人材育成事業に取り組んでいる。具体的には、政治家を含むオピニオンリーダーや次世代リーダーの招へいや現地派遣を通じて当事者同士の直接対話の機会を創出し、ネットワークの構築を支援している。また、国際社会と連携し、次世代を担う若者に、同世代の学生を含む多様なバックグラウンドを持つ人々との対話の機会を提供することで、異なる政治、社会、文化に関する理解を深め、多様な価値観を受容し平和な社会の構築に貢献する次世代リーダーを育成している。
新着情報
2026年度の事業一覧
| 事業名 | 年数 |
|---|---|
| アジア政治リーダー対話 | 5年継続事業の4年目 |
| 次世代のアジア平和人材育成 | 3年継続事業の3年目 |
| 日印戦略的ネットワーク強化 | 3年継続事業の3年目 |
| インド北東部との複層的対話 | 3年継続事業の2年目 |
| アジア次世代ネットワーク構築 | 3年継続事業の2年目 |