公益財団法人笹川平和財団・笹川日中友好基金は、6月6日から6月12日までの日程で、日本の地域創りの実践者を組織し、訪中交流を実施しました。昨年11月に実施した中国の地域創り関係者の来日に続き、日本の地域創り関係者による初の訪中交流となりました。
2025年6月19日、公益財団法人 笹川平和財団の笹川日中友好基金は、中国・北京で開催された「第31回北京国際ブックフェア(BIBF)2025」において、南京大学出版社が主催する「中日文化及び学術相互翻訳フォーラム」に参加し、日中図書翻訳出版交流事業の再開(第2期)を発表しました。
国際社会の平和と安定、そして日本の安全保障能力基盤の強化に貢献する
安全保障環境の激変に対し、米国との協力を基軸に、新しい時代の国際秩序と平和の創造に貢献する
国際情勢の変化を見極め、より良い安全保障環境の醸成に貢献する
アジア・中東イスラムと地域と日本の信頼に基づく連帯強化と共生社会の実現を目指す
世界に残された紛争の解決と平和の定着を目指す
アジアのすべての女性が、それぞれの能力を最大限発揮できる社会の実現を目指す
未来志向で日中両国の永久平和と相互理解を促進する
Pioneers for a Sustainable Oceanー新たな海洋ガバナンスの確立へ
地域研究と実践を通じて日本と太平洋島嶼国の相互理解を促進し太平洋島嶼地域の安定と繁栄に貢献する
留学が選択肢になかった優秀な若者に海外留学の機会を提供し、未来のリーダーを育成する
笹川平和財団 安全保障・日米グループでは「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して」と題した15項目の提言をとりまとめ、2025年6月2日(月)に公開ウェビナーを開催いたしました。
笹川平和財団日米・安全保障研究ユニット総括・交流グループでは、2025年5月14日(水)に、「第1回 SPF安全保障戦略フォーラム」と題し、政策提言「防衛力における人的基盤の強化にむけて」を発表し、パネルディスカッションを開催いたしました。
公益財団法人 笹川平和財団は「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して」と題し、日米同盟の「核」を含む運用面に焦点を絞り、現状と問題点に関する分析を踏まえた15項目の提言をとりまとめました。本提言書では、日本国内においてはなかなか深い議論を行うことが難しかった、日米同盟の核を含む拡大抑止の運用面の課題について、真正面から取り上げ、深く切り込んだ議論を推進することを提案します。
笹川平和財団 第1グループ(戦略対話・交流促進担当)では、日本に暮らすムスリムの方々の実像を探るべく、三年にわたり、コミュニティ、教育、就労、保健医療という四つの切り口から調査を実施してきました。 本シンポジウムでは、本調査事業の成果発信を目的として開催いたしました。
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