Think, Do, and Innovate-Tank

笹川平和財団は、グローバルな課題に対して高い専門性に基づき、独自の調査研究と提言などを行うThink Tankとしての機能を果たしているだけではありません。フィールド（現場）に根差し、現地の実情とニーズなどを踏まえながら、パートナーらと共に課題の解決に取り組み行動するDo Tankという機能を併せもっています。そして、政治や思想、宗教、人種などの違いを超えて人々が共存し共に生活していける世界を目指しており、常にイノベーションを起こすInnovate-Tankであり続けたいと考えています。

イベント

10月

03日

2024

【IINA】イスラエルとハマスの停戦交渉の停滞 ――「二国家解決」に向けて国際社会は何をすべきか　宮原信孝氏（Asia Pacific Alliance for Disaster Management(A-PAD) / Peace Winds Japan(PWJ) 上席顧問）

2024.09.25

ニュース

日中国際関係学者がマカオで交流会

笹川日中友好基金はマカオ大学社会科学院や、国連大学マカオ事務所と協力し、日中両国の国際関係学者が参加する交流会を９月13日から16日の期間中にマカオで行いました。対話には日中双方から総勢30名余の有識者が集い、「地域研究の方向性」「グローバルガバナンス：信頼回復と政策課題」と題するワークショップを開催し、活発な意見交換がされました。

2024.09.20

ニュース

Ocean Newsletter 第579号をリリースしました

2024.09.20

事業グループ

日米グループ

「人」「知・アイデア」の拠点：激変する世界と時代に応え、新しい日米関係の発展に貢献する

安全保障研究グループ

新たな国際安全保障体制の構築、アジア太平洋地域の平和と安定に貢献する

スカラシップ事業グループ

留学が選択肢になかった優秀な若者に海外留学の機会を提供し、未来のリーダーを育成する

第1グループ
（戦略対話・交流促進担当）

アジア・中東イスラムと地域と日本の信頼に基づく連帯強化と共生社会の実現を目指す

第2グループ
（平和構築支援担当）

世界に残された紛争の解決と平和の定着を目指す

第3グループ
（社会イノベーション推進担当）

アジアのすべての女性が、それぞれの能力を最大限発揮できる社会の実現を目指す

笹川日中友好基金

未来志向で日中両国の永久平和と相互理解を促進する

海洋政策研究所
海洋政策実現部

Pioneers for a Sustainable Oceanー新たな海洋ガバナンスの確立へ

海洋政策研究所
島嶼国・地域部

地域研究と実践を通じて日本と太平洋島嶼国の相互理解を促進し太平洋島嶼地域の安定と繁栄に貢献する

各種レポート

安全保障研究グループ

【IINA】イスラエルとハマスの停戦交渉の停滞 ――「二国家解決」に向けて国際社会は何をすべきか　宮原信孝氏（Asia Pacific Alliance for Disaster Management(A-PAD) / Peace Winds Japan(PWJ) 上席顧問）

2024.09.25

安全保障研究グループ

【IINA】ベトナム外交の展望 ――新たな党書記長の誕生　庄司智孝氏（防衛研究所地域研究部長）

2024.09.18

安全保障研究グループ

【IINA】岸田外交を評価する ――普遍的価値を守る外交展開の成功　湯浅拓也氏（大阪産業大学講師）

2024.09.17

安全保障研究グループ

【IINA】ウクライナ戦争下におけるロシアの国境政策 ――FSB国境警備局と中露関係　長谷川雄之氏（防衛省防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室主任研究官）

2024.09.13

動画

日米グループ

【渡部恒雄の視点】2024米国大統領選挙：民主党全国大会を終えて

本エピソードでは、笹川平和財団安全保障研究グループの渡部恒雄上席フェローに、民主党党大会を終え11月5日の投票日まで約2か月と迫った米国大統領選挙の現状について、話を伺いました。

2024.09.13

安全保障研究グループ

第５回 IINA公開フォーラム「混迷する中東情勢とアメリカ」

笹川平和財団では、サテライトサイト　国際情報ネットワーク分析（IINA）を通して、日本を取り巻く国際安全保障の情報を発信しております。同時に、理解を深めていただくために、これまで4回にわたり公開フォーラムを開催し、発信情報の解説をしてまいりました。第5回となる今回は、「混迷する中東情勢とアメリカ」をテーマに開催いたしました。

2024.08.09

安全保障研究グループ

戦争か平和か？安全保障上の課題と世界的な展望（2024.5.21開催）

安全保障研究グループは、駐日ハンガリー大使館との共催により、シーヤールトー・ペーテルハンガリー外務貿易大臣をお迎えしてパネルディスカッションを開催いたしました。

シーヤールトー・ペーテル外務貿易大臣には、NATO加盟25周年を迎えたハンガリーの視点から今日の世界的な安全保障上の課題とその展望についてご講演頂き、政策研究大学院大学教授岩間陽子先生、笹川平和財団上席フェロー渡部恒雄とともにパネルディスカッションを行いました。

2024.08.08

安全保障研究グループ

「SPF China Observer対談」PLA核戦力の現状―ロシア「ディエスカレーション戦略」との比較

今回の動画では、「PLA核戦力の現状－ロシアの『ディエスカレーション戦略』との比較」と題し、後瀉桂太郎・海上自衛隊幹部学校主任研究開発官と山本勝也・笹川平和財団特任グループ長兼主任研究員が、PLAの核戦力に伴うテーマについて議論しました。

2024.08.06

報告資料・出版物

ウェビナーシリーズ：震災後の日本におけるインクルーシブな復興からの教訓－ウクライナの包摂的復興に向けて

緊急提言『核の不使用継続と核秩序維持に向けた緊急提言～2024日米首脳会談を前に～』

小冊子『日中関係データブック』公開

報告書「台湾海峡危機に関する机上演習(TTX)」

Think, Do, and Innovate-Tank

新着情報

第2回 2025年度SPF-APSA議会フェロー募集説明会

イベント

バングラデシュを代表する有識者、地域協力の主導者タリク・カリム大使に聞く～ベンガル湾の重要性、バングラデシュと日本の役割

80年後のインパールから平和を考える

「テロリスト」の脱過激化と社会復帰～バングラデシュの実践から～

第５回IINA公開フォーラム「混迷する中東情勢とアメリカ」

世界が注目する２人の社会起業家に聞く～フィリピン CARD MRIとWELgeeの実践から

総選挙後のインド情勢と日印関係の展望