プロフィール

敬愛大学国際学部教授
Akira Mizuguchi
水口 章
中東地域研究、対外政策、国際社会学
法政大学大学院公共政策研究科博士課程満期退学。外務省主管財団法人中東調査会上席研究員、『中東研究』編集長などを経て、2003年4月より敬愛大学国際学部助教授、2010年4月より現職。現在、獨協大学、千葉県立保健医療大学、慶応義塾大学で非常勤講師を務めている。2016年5月より法務省難民審査参与員も務める。主な著書に『イラクという国』(岩波ブックレット)、 『中東を理解する ― ― 社会空間論的アプローチ』(日本評論社)など。
掲載論考一覧
- 2021.02.18 バイデン新政権になってもイスラエルとイランの緊張が高まる可能性
- 2020.12.10 バイデン次期政権に課された難しい中東問題
- 2020.08.25 イスラエル・アラブ首長国連邦(UAE)の国交正常化の本質とは?
- 2020.05.01 新型コロナ危機後にイスラエル・イラン対立が再燃するリスク
- 2020.03.11 イランのハーメネイ体制の揺らぎ
- 2019.12.13 首相を辞任に追い込んだイラクの抗議運動の行方
- 2019.08.28 イランと湾岸アラブ諸国の対立―歴史的亀裂から考える緊張緩和の可能性
- 2019.05.28 アメリカがもたらすイラン危機
- 2019.02.26 40年目を迎えたイラン革命体制の現状にどう向き合うべきか?
- 2018.11.07 シリア内戦終結への道は見えてくるのか
- 2018.04.20 トランプ大統領の対シリア政策と中東の紛争リスク
- 2018.02.09 注目される東地中海地域の緊張