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国際海洋人材育成プロジェクト(2024年3月)参加者募集のお知らせ
笹川平和財団海洋政策研究所(OPRI)では、持続可能な海洋の利用を実現する上で、2030年以降に活躍する次世代の海洋リーダー育成が喫緊の課題と捉え、2022年から5年間で100名の若者を支援することを掲げ、船舶や国際会議の場を活用した海洋リーダー育成プログラムを展開しています。

OPRIは、グローバル・オーシャン・アカウント・パートナーシップ(GOAP)に日本から初加入しました
OPRIは、ブルーエコノミー評価研究を推進するため、グローバル・オーシャン・アカウント・パートナーシップ(GOAP)に日本から初めて加入しました。

【開催報告】「五島市産業連関表とカーボンニュートラル」ミニワークショップ
笹川平和財団海洋政策研究所(以下OPRI)は11月20日(月)に長崎県五島振興局(長崎県五島市)において、「五島市産業連関表とカーボンニュートラル」と題したワークショップを開催しました。

【参加報告】2023年東黄海研究シンクタンク連合年次大会に参加しました。
2023年11月16日に中国・山東省煙台市で開催された東黄海研究シンクタンク連合(以下、同連合)2023年年次大会および同連合が主催する国際シンポジウム「北東アジアにおける海洋のガバナンスと海洋協力」に阪口秀所長以下、笹川平和財団海洋政策研究所の役職員が参加しました。

【開催報告】漁具による海洋汚染防止に関する国際ワークショップ
笹川平和財団海洋政策研究所は、2023年9月5日に、「漁具による海洋汚染防止に関する国際ワークショップ」を開催いたしました。

【参加報告】海洋政策研究所が2023 Arctic Circle Assemblyに参加しました。
2023年10月19日から10月21日にアイスランドのレイキャビックで開催された北極サークル2023年総会(2023 Arctic Circle Assembly)に角南篤理事長以下、笹川平和財団海洋政策研究所の役職員が参加しました。

緊急提言『ALPS処理水放出に関する緊急提言 シナリオ・プランニングによる検討』
笹川平和財団海洋政策研究所(OPRI)と安全保障研究グループは8月24日、福島第一原発において、多核種除去設備(ALPS)で大半の放射性物質を取り除いた「処理水」の海洋放出が開始されたことを受け、緊急提言『ALPS処理水放出に関する緊急提言:シナリオ・プランニングによる検討』をとりまとめました。

米・スティムソンセンターらとの「CORVI 気候変動と海洋リスクに関する」報告書(フィジー・スバ、フィリピン・ダグパン、バングラデシュ・チャトグラムの3都市を対象)3冊を公開
CORVIに関するStimson Center等との共著報告書が公表されました

『Ocean Shot』募集要項を公開いたしました *募集終了いたしました*
世界は渉猟しつくされ、心躍らせる新たな発見は年々乏しくなり、応用研究や実用研究が目立っています。しかし海の理解はまだこれからです。海洋は「発見」のフロンティアと言えるでしょう。オーシャンショット※では、2つの視点で「発見」のための研究を大規模に支援します。