第1グループ(戦略対話・交流促進担当)
第1グループ(戦略対話・交流促進担当)
2024年度イラン短期研修プログラム 参加者募集
【10/24締切】【10/2、10/7オンライン説明会開催】【オンライン説明会追加開催決定 10/11】
笹川平和財団 第1グループ(戦略対話・交流促進担当)では、「戦略的日・イラン関係構築」事業の一環として、日本の学生を対象に、イラン外務省付属の国際関係学院(School of International Relations, SIR)を受け入れ先とした短期研修プログラムを実施します。本研修は、イランの大学院生との交流や現地の伝統・文化に触れるフィールドワークを通し、参加学生がイランに対する理解を深める機会の提供を目的としています。
本プログラム実施に当たって、当財団は次のような人材を求めます。
1.イランをはじめとする中東地域の政治や外交、経済、文化などに関心を有する者
2.日本についての情報を海外に向けて発信する意欲を有する者
3.本研修の成果を自らの研究や社会活動に還元することが期待できる者
研修の機会を利用し高い関心を持ってイラン・中東について学び、その成果を発信する意欲があれば、応募時点でイラン・中東に関する専門性は必須ではありません。
国際関係、国際交流、中東などに関心のある方の応募をお待ちしています。
本プログラム実施に当たって、当財団は次のような人材を求めます。
1.イランをはじめとする中東地域の政治や外交、経済、文化などに関心を有する者
2.日本についての情報を海外に向けて発信する意欲を有する者
3.本研修の成果を自らの研究や社会活動に還元することが期待できる者
研修の機会を利用し高い関心を持ってイラン・中東について学び、その成果を発信する意欲があれば、応募時点でイラン・中東に関する専門性は必須ではありません。
国際関係、国際交流、中東などに関心のある方の応募をお待ちしています。
プログラム概要
1.主催
公益財団法人 笹川平和財団 第1グループ(戦略対話・交流促進担当)
2.研修受入先
SIR(外交官養成を目的としたイラン外務省付属の大学院大学)
3.日程
2025年2月13日(木)日本発~2月24日(月)日本着 現地9泊(+機中2泊)
4.研修概要(予定)
5.募集人数
9名程度
公益財団法人 笹川平和財団 第1グループ(戦略対話・交流促進担当)
2.研修受入先
SIR(外交官養成を目的としたイラン外務省付属の大学院大学)
3.日程
2025年2月13日(木)日本発~2月24日(月)日本着 現地9泊(+機中2泊)
4.研修概要(予定)
- SIR教授による講義(授業例:イランの外交政策・エネルギー政策等)
- SIR学生とのディスカッション・交流
- 表敬・面談(例:外務省、パルディス・テクノパーク)
- 視察(例:テヘラン平和資料館、旧国会等を訪問)
- 地方都市視察(例:エスファハーン、カーシャーン、ヴァルザネを訪問)
5.募集人数
9名程度
オンライン説明会の開催について
応募要項
※詳細については、必ず応募要項(PDF)を参照してください。
応募要項(PDF)
1.応募条件
以下の条件を全て満たすことが必要。
2.応募書類(全てPDFにて提出)
(1)履歴書(写真貼付)
※メールアドレス、電話番号等の連絡先に記載漏れがある場合は審査対象外となる可能性があることに留意願います。
(2)志望動機書(和文、1,200字以内)
※必須事項:大学院もしくは学部での専攻、これまでの国際交流活動、イランへの関心、日本について発信したいこと、本プログラムを通じて学びたいこと等。
(3)学生証の写し
(4)指導教員の推薦書(和文、A4用紙1枚、署名・捺印(署名が自署の場合は捺印省略可))
(5)英語能力を証明する書類
※必要な英語能力:英語でのディスカッション・講義が理解できるレベルであること。目安として、TOEIC850点以上、TOEFLiBT80点以上、IELTS6.5以上、英検準1級以上のいずれか(2022年1月1日以降取得)を有することが望ましい。なお、その他の証明書の使用を希望する場合はお問い合わせください。
※提出された書類は返却しません。個人情報は今回の選考のみに使用します。
3.経費負担
(1)主催者
4.提出方法
応募フォームから必要事項と応募書類を提出。 応募フォームはこちら
5.応募締切
2024年10月24日(木)14:00必着
6.選考方法
一次選考:書類審査
※通過者にのみ11月1日(金)までにメールでお知らせします。
二次選考(最終):面接(原則、笹川平和財団ビルにて対面実施。遠方在住者のみオンライン可能)
※2024年11月11日(月)~13日(水)のいずれかの日で実施。一次選考通過時に面接希望日をお伺いします。
※合格者にのみ11月19日(火)までにメールでお知らせします。
7.イラン派遣前後の日程(予定)
8.留意事項
応募要項(PDF)
1.応募条件
以下の条件を全て満たすことが必要。
- 日本国籍を有し、原則、大学院もしくは学部後期課程(3、4年生)に在籍すること。
- 英語での高いコミュニケーション能力を有すること。
- 2次選考実施時(2024年11月下旬頃)にパスポートを所持すること。なお、イランビザ取得との関係から、パスポートにはプログラム終了日から6ヶ月以上の有効期限と見開き2ページ以上の余白が必要。
- 心身ともに健康である者。
- 以下全てに同意する者。
- 笹川平和財団本部(東京・虎の門)で実施する派遣予定者説明会に参加する。
- 研修後3週間以内に報告書(日本語及び英語・A4二枚程度)を提出する。
- 研修後報告会(2025年3月下旬を予定 於:笹川平和財団本部)に参加する。
- 査証取得のため2025年1月下旬から2月上旬にかけて1週間程度パスポートを当財団に預ける。
- 当財団が指定する飛行機に搭乗する(イランでの現地合流は不可)。
2.応募書類(全てPDFにて提出)
(1)履歴書(写真貼付)
※メールアドレス、電話番号等の連絡先に記載漏れがある場合は審査対象外となる可能性があることに留意願います。
(2)志望動機書(和文、1,200字以内)
※必須事項:大学院もしくは学部での専攻、これまでの国際交流活動、イランへの関心、日本について発信したいこと、本プログラムを通じて学びたいこと等。
(3)学生証の写し
(4)指導教員の推薦書(和文、A4用紙1枚、署名・捺印(署名が自署の場合は捺印省略可))
(5)英語能力を証明する書類
※必要な英語能力:英語でのディスカッション・講義が理解できるレベルであること。目安として、TOEIC850点以上、TOEFLiBT80点以上、IELTS6.5以上、英検準1級以上のいずれか(2022年1月1日以降取得)を有することが望ましい。なお、その他の証明書の使用を希望する場合はお問い合わせください。
※提出された書類は返却しません。個人情報は今回の選考のみに使用します。
3.経費負担
(1)主催者
- 二次選考にかかる旅費(宿泊費、新幹線代または飛行機代)
- 派遣予定者説明会・報告会時の国内交通費、旅費(履歴書住所―笹川平和財団ビル往復交通費、必要な場合は宿泊費)
- 出発時、帰国時の国内交通費(履歴書住所―成田空港往復)
- 成田空港⇔テヘラン間国際航空運賃(必要な場合のトランジット宿泊費を含む)
- 海外旅行保険料
- イランへの渡航ビザ取得に係る手数料
- イラン国内移動費、宿泊費、食事代
- 主催者が提供するイラン国内研修費用
- 二次選考にかかる旅費(主催者負担分以外のもの)
- 参加決定後の個人的理由による辞退に伴う諸費用(航空券のキャンセル費等)
※原則として参加決定後の個人的理由による辞退は認めていないものの、真にやむをえない事情による辞退が発生した場合を想定 - パスポート取得にかかる費用
4.提出方法
応募フォームから必要事項と応募書類を提出。 応募フォームはこちら
5.応募締切
2024年10月24日(木)14:00必着
6.選考方法
一次選考:書類審査
※通過者にのみ11月1日(金)までにメールでお知らせします。
二次選考(最終):面接(原則、笹川平和財団ビルにて対面実施。遠方在住者のみオンライン可能)
※2024年11月11日(月)~13日(水)のいずれかの日で実施。一次選考通過時に面接希望日をお伺いします。
※合格者にのみ11月19日(火)までにメールでお知らせします。
7.イラン派遣前後の日程(予定)
- SIR学生来日時の意見交換会(於笹川平和財団ビル):12月上旬
- 派遣予定者説明会(於笹川平和財団ビル):12月下旬
- SIRでの英語発表資料作成:2025年1~2月中(出発前に財団へ提出)
- 日本出発:2月13日(木)
- 日本到着:2月24日(月)
- 研修後報告会:3月下旬
8.留意事項
- 参加決定後であっても申請書類に虚偽が発覚した場合、また、応募資格に欠格が生じた場合は合格を取り消します。
- 参加決定後の個人的理由による参加辞退はご遠慮願います。それに伴って発生する費用(航空券のキャンセル料等)は原則本人負担となります。コロナ感染等、真にやむをえない場合はこの限りではありません。
- 研修の中止、変更については、外務省海外安全ホームページの危険情報を基に判断します。具体的には、2025年1月13日時点でレベル3(渡航中止勧告)以上の場合は中止とし、レベル2以下の場合は決行と判断しますが、もし出発日までにレベル3以上になった場合はその時点で中止とします。なお研修実施中にレベル3以上になった場合、あるいは情勢が急激に悪化したと財団が判断した場合は、研修を中断し早期帰国とします。
過去の研修
お問い合わせ先
笹川平和財団 第1グループ(戦略対話・交流促進担当)
担当者:木村・水谷
E-mail:middleeast-islam@spf.or.jp
笹川平和財団 第1グループ(戦略対話・交流促進担当)
担当者:木村・水谷
E-mail:middleeast-islam@spf.or.jp