2025年度 SPFインド北東部「平和を築く人材育成プログラム」参加者募集
2025年度SPFインド北東部「平和を築く人材育成プログラム」参加者募集を開始します。インド北東部は、民族・言語、宗教など多様な文化が共存する地域であり、日本とも文化的・歴史的にも近しい関係を持ちます。インド北東部の人々と、持続可能で平和な社会に向けて、活動できる日本人学生を募集します。(書類締め切り:2025年9月16日(火)17時締切(日本時間))
笹川平和財団はこのような取り組みを通じ、日本とイランの2国間関係の将来を担う人材の育成、ネットワーク強化に貢献していきます。
2024年度も同様のプログラムを実施する予定です。
エマームザーデ・サーレフ聖者廟にて。様々な視察先でSIR学生から宗教、歴史、生活などに関する考え方を教えてもらいました。(撮影:同行職員。以下同様)
パーディス・テクノロジー・パークにて。スタートアップ企業の方々の話を聞き、体験しました。
SIRにて。教授陣からの講義の後、日本についてプレゼンテーションを行いました。
テヘラン平和博物館にて。イラン・イラク戦争で毒ガスの被害にあった方から話を聞きました。
シェイホルエスラーミー外務次官やSIRのサジャドプール教授による修了証授与式。
エスファハーンのエマーム・モスクにて。地声でのアザーンを聞きました。
エスファハーンの絨毯工房にて。伝統手工芸の美しさに圧倒されました。
エスファハーンの歴史的な公衆浴場を改装したレストランにて。研修中、様々なイラン料理を味わいました。
カーシャーンの身体障害者支援センターにて。イスラームの共助の心と「生きがい」について学びました。
ヴァルザネのガーヴフーニー湿地にて。渇水により干上がった湿地でイランの環境問題について考えました。
※ 画像につきましては、事前の許可なくスクリーンショット等の撮影、転載はお控えください。また、報告書を含む資料の二次利用は出来かねます。