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第1グループ(戦略対話・交流促進担当)

2025年度 SPFインド北東部 平和を築く人材育成プログラム 参加者募集

【オンライン説明会】2025年8月22日(金)17時~18時(日本時間)

2025年8月1日


短期研修プログラムイメージ

提供:セント・アンソニーズ大学(インド/メガラヤ州)

 インド北東部は、民族・言語・宗教など多様な文化が共存する地域であり、日本とも文化的・歴史的にも近しい関係を持ちます。また、中国・ミャンマー・バングラデシュなどと国境を接し、南アジアと東南アジアの結節点として安全保障上も重要な地域です。
 本プログラムでは、日本人学生をインド北東部に派遣し、現地の政治リーダー、学生、市民団体等との交流を通じて、若年層の対話を促進し、平和について考える機会を提供します。将来、世界の平和と安定に向けて行動できる次世代リーダーの育成を目指します。
 2025年度は、インド北東部8州の内、チベット仏教圏であり中国と国境問題を抱えるアルナーチャル・プラデーシュ州の州都イタナガル、英国領時代避暑地として栄え現在は多民族学生都市として知られるメガラヤ州のシロン、第二次世界大戦中日本軍と英軍の激戦地と知られるコヒマを中心にナガランド州を訪問予定です。

当財団は下記のような学生を求めます。 

  • 将来にわたり、アジア地域の平和と安定やグローバル課題の解決に取り組む意志を有するもの。
  • 学部もしくは大学院修士課程に所属し、アジア地域の平和と安定やグローバル課題解決に関する何らかの研究 
   または活動を実施しているもの。
  •  多様性を尊重して様々なバックグラウンドを持つ他者と英語で積極的にコミュニケーションを取り、良好な関係を
   構築できるもの。
  • 様々な課題を自らの経験や専門に引き付けて分析し、自由な発想・手法で解決を提案する姿勢を持つもの。

主催

公益財団法人 笹川平和財団

実施日程

派遣前プログラム:2025年11月6日(木) (笹川平和財団(東京)にて対面で実施。参加必須)
現地プログラム:2026年2月1日(日)~2月12日(木)(12日間、移動日含む)
派遣後プログラム:2025年3月 
派遣先:インド北東部(アルナーチャル・プラデーシュ州、メガラヤ州、ナガランド州)

期待される成果

  • インド北東部の歴史と現状および同地域が抱えている様々な課題を学ぶ。(地域理解)
  • 現地の様々なアクターと交流することを通じ、異なる他者の理解を促進する。(多様な価値観を持つ他者理解)
  • 当該地域が抱える課題について、参加者が自らの専門性を活かして分析し、平和な社会の実現に向けた具体的な
   アクションを提案し、意見交換をする。(課題解決に向けた行動)
  • 現地の関係者とのネットワークや参加者間のネットワークを構築する。(ネットワーキングづくり)

募集人数

5名程度

応募条件

以下の条件をすべて満たすもの。
  • 日本国籍を有していること。
  • 派遣前/派遣後プログラムを含む全日程に参加できること。
  • 12日間にわたる開発途上地域の現地渡航に耐えうる健康状態であること。
  • 笹川平和財団ビル(東京・虎ノ門)で実施する派遣前プログラムに参加すること。 
  • 現地プログラム終了後3週間以内に報告書(日本語、A4二枚程度)を提出すること。 
  • 報告会(2026年3月上旬を予定 於笹川平和財団ビル)に参加すること。 
  • インド査証取得および入域許可証申請のため2025年11月上旬から26年1月上旬にかけて
   パスポートを当財団に預けること。 
  • 当財団が指定する飛行機に搭乗すること(現地合流は不可)。 

応募書類

(1)    履歴書(フォームの指定はなし、PDF)
  ※以下を必ず含めてください。
   メールアドレス、電話番号等の連絡先(現地渡航中の緊急連絡先を含む)
  (記載漏れがある場合は審査対象外となる可能性があることに留意願います。)
(2)    志望動機書(和文、1,200字以内、PDF)
  ※以下を必ず含めてください。
   大学院または学部での専攻、これまでの研究/活動や将来の展望
(3)    学生証の写し(PDF)
(4)    指導教員の推薦書(和文、A4用紙1枚、署名・捺印(署名が自署の場合は捺印省略可)、PDF)
(5)    英語能力を証明する書類(PDF)
  <必要な英語能力>
   英語でのディスカッション・講義が理解できるレベルであること。
   目安として、TOEIC850点以上、TOEFLiBT80点以上、IELTS6.5以上、英検準1級以上の
   いずれか(2022年1月1日以降取得)を有することが望ましい。
   なお、その他の証明書の使用を希望する場合はお問い合わせください。
  ※提出された書類は返却しません。個人情報は今回の選考のみに使用します。

プログラムスケジュール

【事前学習】
採用後に配布する課題図書リストを参考に、インドとインド北東部に関する理解を深めていただきます。
また、本プログラムで学びたいことおよび取り組みたいこと、各自の課題の設定など、派遣前プログラムに向けた準備をしていただきます。

【派遣前プログラム】(1日)
インド政治やインド北東部概況に関し、講師や他の参加学生との討議を通じて現地プログラムのための基礎知識を深めていただきます。また、現地学生との討議のため、グループワークによる準備をしていただきます。

【現地プログラム】(12日間)
  • 東京↔デリー(飛行機)
  • アルナーチャル・プラデーシュ州/イタナガル滞在(例:州首相表敬、州政府庁舎・議会議事堂、講義(ラジブ・ガンディー大学)、ジャワハラル・ネルー・州政府博物館など)
  • ナガランド州/コヒマ滞在(例:州首相表敬、旧日本軍兵士を弔う慰霊碑、戦没者墓地、現地学生との交流(ナガランド大学、Tetseo College)
  • メガラヤ州/シロンおよび地方滞在(国会議員との交流、講義(セント・アンソニーズ大学)、現地学生との交流(ノース・イースタン・ヒル大学/セント・アンソニーズ大学)
  
  ※インド国内の移動は飛行機または車両(借り上げ車)での移動となります。
  ※現時点での計画であり、今後、現地の状況なども踏まえて、変更する可能性があります。

【派遣後プログラム】(1日)
プログラムの結果や現地学生との議論を受けた成果レポートを事前に作成のうえ発表し、参加学生間で振り返りを行っていただきます。
 

現地協力機関/協力者

現地在住日本人関係者、インド国会議員を含む州政府関係者、高等教育機関(セント・アンソニーズ大学等)、民間団体(TakeOne等)、博物館(インパール平和資料館等)など。

募集スケジュール

【募集期間】
 2025年9月16日(火)17時締切(日本時間)
【オンライン説明会】
 2025年8月22日(金)17時~18時(日本時間)
 参加希望者は前日17時までに、メール:asia-middleeast@spf.or.jpまで連絡ください。
 件名:件名:【オンライン説明会参加申込】_2025年度インド北東部平和を築く人材育成プログラム
【応募締切】
 2025年9月16日(火)17時(日本時間)
【選考方法】
 一次選考:書類審査
 ※書類選考通過連絡は、通過者にのみ9月下旬までにメールで通知。
 二次選考(最終):面接(対面)
 ※2025年10月中のいずれかの日で実施予定。
【合格通知】
 2025年10月下旬

合格後スケジュール

【インド査証取得準備】
 2025年11月~26年1月
【アルナーチャル・プラデーシュ州およびナガランド州入域許可証取得準備】
 1月中
【派遣前プログラム】
 2025年11月6日(木)
【渡航】
 2026年2月1日(日)~2月12日(木)
【派遣後プログラム】
 2026年3月上旬

費用負担

1.主催者
  • 二次選考(面接)参加にかかる旅費(SPF規定に基づく宿泊費、新幹線代または飛行機代)
  • 派遣前プログラムおよび派遣後プログラム参加にかかる国内交通費・宿泊費(履歴書住所をもとに当財団で決定します)
  • 現地プログラム出発時、帰国時の国内交通費(履歴書住所―成田/羽田空港往復)
  • 成田/羽田空港⇔インド間国際航空運賃(必要な場合のトランジット宿泊費を含む)
  • 海外旅行保険料
  • インド査証および入域許可証取得に係る手数料
  • インド国内移動費、宿泊費、公式なプログラムにおける食事代
  • 主催者が提供する現地プログラム参加にかかる費用

2.参加者
  • 二次選考にかかる旅費(主催者負担分以外のもの)
  • 参加決定後の個人的理由による辞退に伴う諸費用(航空券のキャンセル費等)
  • パスポート取得にかかる費用
  • 証明写真代(インド査証および入域許可証の申請に必要)
  • 参考図書購入代
  • 公式なプログラム以外で発生する食事代
  • お土産代
  • そのほか、上記(1)主催者が負担する費用以外の費用

提出方法

メールにて以下のとおり提出ください。

件名:【参加申込】_2025年度インド北東部平和を築く人材育成プログラム
公益財団法人 笹川平和財団 第1グループ
メール:asia-middleeast@spf.or.jp
梶ヶ山・辻本 宛て

※全ての書類をPDFにし、ファイル名を応募者名前_書類名とすること。
例:応募者名前_  履歴書

その他

(1)    参加決定後の個人的理由による参加辞退に伴って発生する費用(航空券のキャンセル料等)は、真にやむを得ない事情がない限りは、本人負担とします。
(2)    渡航予定地域の外務省の海外安全ホームページの危険レベルが、3(渡航中止勧告)以上となった場合は、プログラムの見直しや中止を検討します。プログラム実施中にレベル3以上になった場合は、プログラムを中断し、帰国となります。
(3)    日本から全行程に財団職員(日本人)が同行します。
(4)    プログラム期間中の不測の事態(体調不良等)に備え、各州に現地コーディネーターを配置します。
主管部門・担当者
公益財団法人 笹川平和財団 第1グループ
メール:asia-middleeast@spf.or.jp
担当:梶ヶ山・辻本

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