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  • 【開催報告】第5回イラン短期研修(2023年2~3月)
第1グループ(戦略対話・交流促進担当)

【開催報告】

第5回イラン短期研修(2023年2~3月)

笹川平和財団


公開日:2023.4.5
最終更新日:2023.4.11
 アジア・イスラム事業グループでは、イラン外務省付属の大学院大学である国際関係学院(School of International Relations、以下SIR)との共催で、日本人大学生のイラン短期研修を実施しています。2019年度を最後にコロナ禍で中断していましたが、両国の水際対策の緩和等に鑑み、2022年度は3年ぶりに開催されました。2023年2月24日~3月5日の10日間の日程で、公募で選抜された9名の学生が、テヘラン、エスファハーン、ヴァルザネ、カーシャーンでの4都市のプログラムに参加しました。
 テヘランではSIR教授陣の講義、日本人学生によるプレゼンテーションとそれに基づくディスカッション、視察(国立博物館、イスラム革命・聖戦博物館、バーザール等)、表敬(外務省、中央銀行、シャリーフ工科大学及び付属シンクタンク)などを通じ、現代イランの政治、経済、社会、文化を学び、体感しました。また、相川一俊駐イラン日本大使には、昼食会を開催していただきました。
 続くエスファハーン、ヴァルザネ、カーシャーンでの各都市では、イランの自然(ガーヴフーニー湿地、沙漠等)や歴史(王の広場、ジョルファー地区、フィーン庭園等)、表敬(カーシャーン市長、エスファハーン大学)などを通じて、イランの多様性を学びました。
 また帰国後には、当財団で短期研修帰国報告会を開き、プログラム参加者がそれぞれ、イラン・中東地域に携わる政府や関係機関職員、ジャーナリスト、研究者の方々を前に、研修の成果や今後の抱負について発表しました。

派遣者の報告書は以下の報告書リンクをご覧ください。※所属・学年は研修参加当時(大学名アルファベット順)
所属/学年
報告書
大阪大学外国語学部4年
報告書リンク
鹿児島大学法文学部4年
報告書リンク
上智大学総合グローバル学部3年
報告書リンク
上智大学総合グローバル学部4年
報告書リンク
中央大学総合政策学部2年
報告書リンク
筑波学大学院公共政策学位プログラム博士前期課程1年
報告書リンク
東京大学法学部3年
報告書リンク
東京外国語大学国際社会学部3年
報告書リンク
横浜市立大学大学院都市社会文化研究科博士前期課程2年
報告書リンク

 笹川平和財団はこのような取り組みを通じ、日本とイランの2国間関係の将来を担う人材の育成、ネットワーク強化に貢献していきます。
 2023年度も同様のプログラムを実施する予定です。

テヘラン市内でSIR学生らと談笑(撮影:派遣学生。以下同様)

ニヤーヴァラーン宮殿訪問

SIRでのプレゼンテーション

ミーラードタワー訪問

タバータバーイー邸宅(カーシャーン)訪問

バーザール(エスファハーン)のサフラン屋で談笑

イマーム・広場(エスファハーン)にてイラン人観光客と

イマーム・モスク(エスファハーン)でガイドの説明を受ける

ヴァルザネ近郊の砂漠をゆく

※ 画像につきましては、事前の許可なくスクリーンショット等の撮影、転載、および資料の二次利用は出来かねますので、ご了承ください。

お問い合わせ先
笹川平和財団 アジア・イスラム事業グループ
担当者:横山・水谷
E-mail:middleeast-islam@spf.or.jp

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