Think, Do, and Innovate-Tank

笹川平和財団は、グローバルな課題に対して高い専門性に基づき、独自の調査研究と提言などを行うThink Tankとしての機能を果たしているだけではありません。フィールド（現場）に根差し、現地の実情とニーズなどを踏まえながら、パートナーらと共に課題の解決に取り組み行動するDo Tankという機能を併せもっています。そして、政治や思想、宗教、人種などの違いを超えて人々が共存し共に生活していける世界を目指しており、常にイノベーションを起こすInnovate-Tankであり続けたいと考えています。

海洋保全に関する国際ルールの整備が進む重要な年
笹川平和財団は、海洋保護の重要性を世界に発信していきます。

イベント

10月

30日

2025

日豪次世代対話交流事業（JADEプログラム）に関する意見交換を実施

2025年10月27日（月）、日米・安全保障研究ユニット戦略・抑止グループは、国際交流基金（JF）とシドニー大学付属在豪米国研究所（USSC）が共同で実施する「JADE（日豪次世代対話交流事業）」に参加し、関係者との意見交換を行いました。本プログラムは、将来の日豪関係を担う若手政策専門家の育成と相互理解の促進を目的としており、外交・政治・ビジネス分野の関係者との対話、政策論文の執筆、パブリックイベントへの登壇などを通じて、実践的な知見と人的ネットワークの構築を図ります。

2025.10.30

論考

＜ポッドキャスト＞ロシア・ウクライナ戦争とトランプの外交政策（渡部恒雄X森聡X畔蒜泰助）

2025.10.25

論考

【SPF China Observer】衛星画像分析ー中国のプルトニウム保有量を読み解く　小林祐喜 (笹川平和財団主任研究員)

2025.10.24

事業グループ

日米・安全保障研究ユニット
総括・交流グループ

国際社会の平和と安定、そして日本の安全保障能力基盤の強化に貢献する

日米・安全保障研究ユニット
安全保障・日米グループ

安全保障環境の激変に対し、米国との協力を基軸に、新しい時代の国際秩序と平和の創造に貢献する

日米・安全保障研究ユニット
戦略・抑止グループ

国際情勢の変化を見極め、より良い安全保障環境の醸成に貢献する

アジア・イスラム事業ユニット
第1グループ
戦略対話・交流促進担当

アジア・中東イスラムと地域と日本の信頼に基づく連帯強化と共生社会の実現を目指す

アジア・イスラム事業ユニット
第2グループ
平和構築支援担当

世界に残された紛争の解決と平和の定着を目指す

アジア・イスラム事業ユニット
第3グループ
社会イノベーション推進担当

アジアのすべての女性が、それぞれの能力を最大限発揮できる社会の実現を目指す

アジア・イスラム事業ユニット
笹川日中友好基金

未来志向で日中両国の永久平和と相互理解を促進する

海洋政策研究所
海洋政策実現部

Pioneers for a Sustainable Oceanー新たな海洋ガバナンスの確立へ

海洋政策研究所
島嶼国・地域部

地域研究と実践を通じて日本と太平洋島嶼国の相互理解を促進し太平洋島嶼地域の安定と繁栄に貢献する

奨学金ユニット
笹川奨学金事業グループ

留学が選択肢になかった優秀な若者に海外留学の機会を提供し、未来のリーダーを育成する

各種レポート

安全保障・日米グループ

＜ポッドキャスト＞ロシア・ウクライナ戦争とトランプの外交政策（渡部恒雄X森聡X畔蒜泰助）

笹川平和財団

2025.10.25

戦略・抑止グループ

【SPF China Observer】衛星画像分析ー中国のプルトニウム保有量を読み解く　小林祐喜 (笹川平和財団主任研究員)

2025.10.24

第2グループ(平和構築支援担当)

【APBI】政変後のミャンマーにおける独立系教育機関の「いま」 ―少数民族地域の学校を訪れて―

本レポートは、政変後のミャンマーで教育を守ろうとする独立系学校に焦点を当てます。政府系や武装勢力系に属さない中立的な学校は、少数民族地域で数少ない選択肢となっています。筆者は約1か月間の現地滞在を通じて、資金難や安全の不安、徴兵制など若者を取り巻く課題を記録し、内戦下で教育を続ける意義と希望を考察します。

2025.10.24

安全保障・日米グループ

【IINA】米国防総省がレアアース関連企業の筆頭株主に ――希少鉱物をめぐって影響力を増す中国との攻防　小林祐喜氏（笹川平和財団主任研究員）

2025.10.24

動画

安全保障・日米G

（音声のみ）米ロ関係の行方：ロシア・ウクライナ戦争とトランプの外交政策

米国によるウクライナへのトマホーク供与のニュースなどがあり、米ロ関係の再緊張も想定される中、本エピソードでは、「アメリカ現状モニター」研究会のメンバーであるお二人がロシア・日ロ関係の専門家をスペシャルゲストに迎えて、現在の米ロ関係についてお話しいただきました。

2025.11.05

平和構築グループ

【APBI】バングラデシュ：政変と少数民族（予告編）

本ドキュメンタリーは、先住民族・少数民族がこの国での自分たちの将来についてどう考えているのか、そして、この国に対してどのような期待を持っているのかを描いた作品です。

2025.10.06

戦略・抑止グループ

笹川平和財団サイバーセキュリティセミナー「情報戦時代を生き抜くー中高生とともに戦う情報戦ー」｜Part 2　「偽情報に関する具体的な事例紹介」

2025年7月31日に開催された中高生対象の公開セミナーでは、「偽情報」や「情報戦」に関する理解を深め、情報社会を生き抜くためのリテラシーを養うことを目的に、専門家による講演が行われました。講演後には、偽情報を発信する側の心理を考察するワークショップや、生成AIコンテンツを学ぶ実習も実施されました。

2025.10.06

戦略・抑止グループ

笹川平和財団サイバーセキュリティセミナー「情報戦時代を生き抜くー中高生とともに戦う情報戦ー」｜Part 1 「情報戦・認知戦、偽情報の概要について」

2025年7月31日に開催された中高生対象の公開セミナーでは、「偽情報」や「情報戦」に関する理解を深め、情報社会を生き抜くためのリテラシーを養うことを目的に、専門家による講演が行われました。講演後には、偽情報を発信する側の心理を考察するワークショップや、生成AIコンテンツを学ぶ実習も実施されました。

2025.10.06

報告資料・出版物

「ブレッド戦略フォーラム（Bled Strategic Forum：BSF）」の参加報告

フィリピンにおけるWPS（女性・平和・安全保障）アジェンダに関する報告書のご紹介

研究員レポート：インド技能実習・特定技能人材　送り出し市場形成の現状と課題

学习书生存指南（原題：学術書を書く）

Think, Do, and Innovate-Tank

海洋保全に関する国際ルールの整備が進む重要な年 笹川平和財団は、海洋保護の重要性を世界に発信していきます。

新着情報

（音声のみ）米ロ関係の行方：ロシア・ウクライナ戦争とトランプの外交政策

イベント

第200回海洋フォーラム「北極海の安定と持続可能な発展への取り組み」

特別国際フォーラム「海洋を基盤に太平洋島嶼国の繁栄を拓く ― パラオのビジョンと国際連携の強化に向けて」

インド北東部の未来を拓く：多様な文化の調和と社会経済開発

日本海事代理士会創立50周年記念フォーラム「海の安全 〜未来へつなぐ安心航路〜」

「我々の望む海」にむけた科学・政策・社会の連携 ～ 全ての人に持続可能な海洋経済を

インド洋及び太平洋のマグロ漁業における協力と持続的な開発

Latest News

日豪次世代対話交流事業（JADEプログラム）に関する意見交換を実施

＜ポッドキャスト＞ ロシア・ウクライナ戦争とトランプの外交政策（渡部恒雄X森聡X畔蒜泰助）

【SPF China Observer】衛星画像分析ー中国のプルトニウム保有量を読み解く 小林 祐喜 (笹川平和財団主任研究員)

事業グループ

日米・安全保障研究ユニット総括・交流グループ

日米・安全保障研究ユニット安全保障・日米グループ

日米・安全保障研究ユニット戦略・抑止グループ

アジア・イスラム事業ユニット第1グループ戦略対話・交流促進担当

アジア・イスラム事業ユニット第2グループ平和構築支援担当

アジア・イスラム事業ユニット第3グループ社会イノベーション推進担当

アジア・イスラム事業ユニット笹川日中友好基金

海洋政策研究所海洋政策実現部

海洋政策研究所島嶼国・地域部

奨学金ユニット笹川奨学金事業グループ

各種レポート

＜ポッドキャスト＞ ロシア・ウクライナ戦争とトランプの外交政策（渡部恒雄X森聡X畔蒜泰助）

Latest News

【SPF China Observer】衛星画像分析ー中国のプルトニウム保有量を読み解く 小林 祐喜 (笹川平和財団主任研究員)

【APBI】政変後のミャンマーにおける独立系教育機関の「いま」 ―少数民族地域の学校を訪れて―

【IINA】米国防総省がレアアース関連企業の筆頭株主に ――希少鉱物をめぐって影響力を増す中国との攻防 小林 祐喜氏（笹川平和財団 主任研究員）

動 画

（音声のみ）米ロ関係の行方：ロシア・ウクライナ戦争とトランプの外交政策

【APBI】バングラデシュ：政変と少数民族（予告編）

笹川平和財団 サイバーセキュリティセミナー 「情報戦時代を生き抜くー中高生とともに戦う情報戦ー」｜Part 2 「偽情報に関する具体的な事例紹介」

笹川平和財団 サイバーセキュリティセミナー 「情報戦時代を生き抜くー中高生とともに戦う情報戦ー」｜Part 1 「情報戦・認知戦、偽情報の概要について」

報告資料・出版物

「ブレッド戦略フォーラム（Bled Strategic Forum：BSF）」の参加報告

フィリピンにおけるWPS（女性・平和・安全保障）アジェンダに関する報告書のご紹介

研究員レポート：インド技能実習・特定技能人材 送り出し市場形成の現状と課題

学习书生存指南（原題：学術書を書く）

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海洋保全に関する国際ルールの整備が進む重要な年
笹川平和財団は、海洋保護の重要性を世界に発信していきます。

日本海事代理士会創立50周年記念フォーラム「海の安全〜未来へつなぐ安心航路〜」

「我々の望む海」にむけた科学・政策・社会の連携～全ての人に持続可能な海洋経済を

＜ポッドキャスト＞ロシア・ウクライナ戦争とトランプの外交政策（渡部恒雄X森聡X畔蒜泰助）

【SPF China Observer】衛星画像分析ー中国のプルトニウム保有量を読み解く　小林祐喜 (笹川平和財団主任研究員)

日米・安全保障研究ユニット
総括・交流グループ

日米・安全保障研究ユニット
安全保障・日米グループ

日米・安全保障研究ユニット
戦略・抑止グループ

アジア・イスラム事業ユニット
第1グループ
戦略対話・交流促進担当

アジア・イスラム事業ユニット
第2グループ
平和構築支援担当

アジア・イスラム事業ユニット
第3グループ
社会イノベーション推進担当

アジア・イスラム事業ユニット
笹川日中友好基金

海洋政策研究所
海洋政策実現部

海洋政策研究所
島嶼国・地域部

奨学金ユニット
笹川奨学金事業グループ

＜ポッドキャスト＞ロシア・ウクライナ戦争とトランプの外交政策（渡部恒雄X森聡X畔蒜泰助）

【SPF China Observer】衛星画像分析ー中国のプルトニウム保有量を読み解く　小林祐喜 (笹川平和財団主任研究員)

【IINA】米国防総省がレアアース関連企業の筆頭株主に ――希少鉱物をめぐって影響力を増す中国との攻防　小林祐喜氏（笹川平和財団主任研究員）

動画

笹川平和財団サイバーセキュリティセミナー「情報戦時代を生き抜くー中高生とともに戦う情報戦ー」｜Part 2　「偽情報に関する具体的な事例紹介」

笹川平和財団サイバーセキュリティセミナー「情報戦時代を生き抜くー中高生とともに戦う情報戦ー」｜Part 1 「情報戦・認知戦、偽情報の概要について」

研究員レポート：インド技能実習・特定技能人材　送り出し市場形成の現状と課題