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ロヒンギャ難民危機に関する報告書のご紹介

笹川平和財団、バングラデシュ独立大学


2025.12.04
ロヒンギャ難民危機は、世界最大規模の無国籍状態にある人々が直面する人道問題であり、南アジア・東南アジアの平和と安定に深刻な影響を及ぼしています。現在、バングラデシュには約110万人のロヒンギャ難民が避難しており、危機は単なる人道課題を超え、地域安全保障、外交停滞、生計再建の複合的な問題へと発展しています。
笹川平和財団は、この課題に対応するため、以下の2つの報告書を公開しました。

ポジションペーパー

ロヒンギャ難民危機―地域安全保障リスク、帰還の道筋、生計再建の課題

危機の歴史的背景と現状を分析し、地域協力、司法メカニズム、ICTを活用した生計支援など、包括的な政策提言を示しています。

政策提言

難民キャンプから国連総会へ―ロヒンギャ難民に関するエビデンスに基づくアドボカシーの事例

現地調査と国際会議(国連総会・ベンガルデルタ会議)での発信を通じ、SPFの役割と国際社会への提言をまとめています。
両報告書は、以下の4つの政策柱を強調しています:
  1. 地域安全保障リスクへの対応
  2. 尊厳ある帰還の実現
  3. ICTと生計支援による持続可能な解決
  4. 司法とアカウンタビリティの確保
 
笹川平和財団は、現地調査と国際的な政策対話を結びつけ、ロヒンギャ問題の解決に向けた協力を促進しています。
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最新の報告資料・出版物

ロヒンギャ難民危機に関する報告書のご紹介

ロヒンギャ難民危機に関する報告書のご紹介

ロヒンギャ難民危機は、世界最大規模の無国籍状態にある人々が直面する人道問題であり、南アジア・東南アジアの平和と安定に深刻な影響を及ぼしています。長期化する危機は、外交的停滞、生活再建の困難、過激化や越境犯罪などの安全保障リスクを伴い、国際社会による協調的な対応が求められています。 この課題を多角的に検討するため、危機の背景と包括的な対応の方向性を示すポジションペーパーと、国際政策対話に向けた具体的な提案をまとめた政策提言の2つの報告書を公開しました。

2025.12.04
フィリピンにおけるWPS(女性・平和・安全保障)アジェンダに関する報告書のご紹介

フィリピンにおけるWPS(女性・平和・安全保障)アジェンダに関する報告書のご紹介

第2グループ(平和構築支援担当)では、活動の柱の一つにいわゆるWPS(女性、平和、安全保障)アジェンダの推進を掲げております。この度、PLCPD (Philippine Legislators' Committee on Population and Development)と共に、フィリピンにおけるWPSアジェンダ推進に向けて、政策立案者、研究者、市民社会、教育機関など、幅広いステークホルダーの皆様にご参考として頂くべく、WPSの理念と実践を深く理解するための3本の報告書を作成いたしました。

2025.09.29
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