報告書『グレーゾーンゲーム: 2025年日米豪シミュレーション からの教訓』
笹川平和財団は、豪州シドニー大学米国研究センター(USSC)と共に、インド太平洋地域の戦略的危機に関する戦略シミュレーションを実施しました。このシミュレーションは、台湾海峡両岸危機と朝鮮半島の核危機という二つの相互に関連する危機を中心に行われました。
2023年度から、シドニー大学米国研究所(United States Studies Centre))は毎年「戦略シミュレーション」を開催している。オーストラリア、日本、米国(日米豪)のシニアエキスパートがインド太平洋地域の戦略危機シミュレーションに取り組む。日米豪の専門家は、国別チームで活動し、それぞれの(コントロールチームによってシミュレーションされた)政治的指導者に向けた政策提言を策定し、国内および三国間の交渉を通じて国家政策対応策定を進める。戦略シミュレーションは、日米豪三国間地域戦略アプローチの精緻化・「ストレステスト」する機会を提供し、インド太平洋の戦略環境の変化に応じて日米豪三国間の戦略的動態がどのように進化していくかを記録する。
2025年の戦略シミュレーションは9月にシドニー で開催され、元政府高官、元将官、学術・シンクタンクの専門家を含むオーストラリア、日本、米国の外交政策および防衛のシニアエキスパートが参加した。
※報告書本文はこちらをご覧ください。