Think, Do, and Innovate-Tank
笹川平和財団は、グローバルな課題に対して高い専門性に基づき、独自の調査研究と提言などを行うThink Tankとしての機能を果たしているだけではありません。フィールド(現場)に根差し、現地の実情とニーズなどを踏まえながら、パートナーらと共に課題の解決に取り組み行動するDo Tankという機能を併せもっています。そして、政治や思想、宗教、人種などの違いを超えて人々が共存し共に生活していける世界を目指しており、常にイノベーションを起こすInnovate-Tankであり続けたいと考えています。

海洋保全に関する国際ルールの整備が進む重要な年
笹川平和財団は、海洋保護の重要性を世界に発信していきます。
新着情報

論考
2025.09.16
イベント
10月
17日
2025
日本海事代理士会創立50周年記念フォーラム「海の安全 〜未来へつなぐ安心航路〜」
募集中
10月
06日
2025
インド洋及び太平洋のマグロ漁業における協力と持続的な開発
募集中
09月
24日
2025
フィジー貿易投資促進セミナー
募集中
09月
03日
2025
海洋科学の10年 第5回 Foundations Dialogue プレナリーセッション
募集終了
08月
20日
2025
第9回アフリカ開発会議(TICAD9)公式サイドイベント「アフリカにおける持続可能・包摂的・対応力ある食料システムと地域経済の未来:持続可能なブルーエコノミーと農業の視点から」
募集終了
08月
19日
2025
インパクト・ファイナンスの活用と地域社会のエンパワーメントによる、食料安全保障の向上と持続可能なブルーエコノミーの推進
募集終了
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各種レポート
動 画
戦略・抑止グループ
SPF・DSET・SIA/JFC Event: 偽情報に官民連携でどう対抗するか
2025年7月11日、笹川平和財団(SPF)、科学技術・民主と社会研究センター(DSET)、およびセーファーインターネット協会/日本ファクトチェックセンター(SIA/JFC)は、偽情報への対応と民主主義における情報レジリエンスをテーマに、シンポジウムを共催しました。 本シンポジウムでは、台湾と日本の専門家が登壇し、情報の健全性、他国による情報操作への対策、AIによる偽情報操作、デジタルリテラシー向上の必要性、そして国境を越えた協力の可能性について多角的に議論を交わしました。
2025.09.05