Projects
事業紹介
海洋資源の保全等の政策研究
生命の源である海を未来の世代に引き継ぐため、現在の海洋の危機的な状況を鑑み、海洋生態系の激変および漁業資源の枯渇等、それに伴う漁業の減退による社会経済の脆弱化に対し、有効な政策とその施行を実現するための提言を国際社会に提示する。また、海外との連携を強化し、新たな政策の展開等について共同活動を行う。
2017年度実施内容
事業運営委員会の実施
外部有識者、当財団役職員等から、当該事業への助言を得る。
研究会の実施
新たな国際的な枠組みを提言するにあたって、海洋生物資源の保全管理に関する枠組みの現状・課題や海洋生物資源の保全方策のあり方について、整理・検討を行う。
専門的知見に関する調査研究
政策提言に必要となる各種の専門的な知見を得るため、海洋生物資源の保全管理に関する枠組みや海洋生物資源の保全方策に関する委託研究を行う。
国際ワークショップの開催
国内外の国際研究者を招聘し、海洋生物資源の保全に関する特定課題について議論・検討を行う。
報告書等
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研究員
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年度別詳細
関連事業
- 2025年度 極域の次世代海洋政策
- 2024年度 極域の次世代海洋政策
- 2023年度 極域の次世代海洋政策
- 2022年度 北極に関する科学技術政策の研究
- 2021年度 北極に関する科学技術政策の研究
- 2018年度 北極ガバナンスの国際協力の研究
- 2017年度 北極ガバナンスの国際協力の研究
- 2016年度 北極ガバナンスの国際協力の研究
- 2015年度 アジア諸国の北極ガバナンス研究
- 2015年度 北極海航路利活用戦略の策定