ハンドブック「架け橋~日本で暮らす若者のためのガイド~」 動画公開記念セミナー
公益財団法人・笹川平和財団ビルの国際会議場で2023年3月16日、日本における多文化共生の推進を目指し作成されたハンドブック「架け橋:日本で暮らす若者のガイド」の動画公開記念セミナーが開催された。セミナーでは、在日フィリピンコミュニティ関係者が日本の多文化共生に関して活発な議論を交わした。
笹川平和財団アジア・イスラム事業グループでは、博士後期課程からポストドクター5年目までの若手中東研究者を参加者とした「現代中東若手研究会」を開催しています。
現在、2023年度参加者を募集しております。参加を希望される方は募集要項をお読みの上、必要書類を事務局にお送りください。なお、2023 年度は全4回の開催を予定しています。
本研究会は、所属機関やディシプリンを越え、中東地域を中心に多様な問題関心を持った方々が集える研究会となることを目指しています。研究会の形式は、若手研究者2、3名の発表、参加者によるディスカッション、中堅・シニアの日本の中東研究者や実務家の方によるコメントを基本としています。
①博士後期課程に在席、または満期退学(単位取得退学)もしくは博士号取得から5年目までの若手中東研究者
②専門地域・国にMENA地域(アフガニスタン~マグリブ諸国)が含まれる方
③専門分野は問わないが、「現代中東」に絡めた発表ができることが望ましい
④笹川平和財団が設定したアンチハラスメントポリシーを遵守できる方。なお、エントリーをもって同ポリシーに同意したものとみなします。
以下の書類を、お問い合わせ先に記載されたアドレスに送信してください。
①プロフィール(履歴書も可)※必須事項:名前、所属、メールアドレス、電話番号
②研究内容の要約(和文・A4用紙1枚以内)
年度を通じて募集しています。
こちらをご覧ください。