笹川日中友好基金
笹川日中友好基金
中国伝統工芸文化関係者が来日
2025.06.04
4分
笹川日中友好基金は、中国の民間公益団体上海世久非物質文化遺産保護基金会と協力し、日中両国の伝統工芸文化の担い手の相互訪問と交流を通じて相互理解を深め、日中文化交流促進に寄与することを目的とし、2019年から日中両国の伝統工芸関係者の交流事業を実施しています。2025年度の事業計画に基づき、5月21日から5月28日までの日程で、中国の伝統工芸関係者訪日団を招へいしました。
訪日団の団長は上海世久非物質文化遺産保護基金会の陳学栄理事長がつとめ、陶芸、漆芸の職人や無形文化財の研究者と関係者ら8名が参加しました。
常滑焼資料館前
常滑焼作家工房前
訪日団一行は、常滑市を皮切りに、愛知県、岐阜県、富山県と東京都を訪れました。各地で陶芸の歴史を勉強する美術館や工芸館の見学や陶芸作家との交流、窯元や工房視察、伝統工芸の関連施設の視察など、国境を越えて伝統工芸や伝統文化を伝承する意義や価値を再認識するプログラムを堪能しました。
徳川美術館前
岐阜県現代陶芸美術館前
陳学栄理事長と井波彫刻工芸士の山根清氏
富山県高岡市能作工場で工芸体験
訪問団は5月28日に8日間の日程を終えて帰国しました。笹川日中友好基金では、2025年の10月に日本伝統工芸関係者の訪中交流の準備を進めております。
・笹川日中友好基金
・日中伝統工芸文化関係者交流Ⅲ
・日本の人間国宝が中国を訪問 中国の伝統工芸関係者と交流会
・中国伝統工芸文化関係者が来日
・書籍『日本の人間国宝・伝統工芸』刊行
・『日本の人間国宝・伝統工芸』出版発表会が上海で開催
・京都工艺 寻访20家传统工艺品牌