中国の国際関係学者を招へい 福岡県・山口県で研究合宿
笹川日中友好基金は8月31日から9月5日の期間に中国の国際関係学者を招へいし、日本の国際関係学者と福岡県と山口県で研究合宿を実施し、また東京で両国の国際関係の専門家間の交流を行いました。交流活動は笹川日中友好基金の「若手リーダーネットワーク構築」事業の一環として実施されたものです。
九州国立博物館を視察
人間国宝・十四代今泉今右衛門窯元を訪問
十五代酒井田柿右衛門窯元を訪問
伊万里大川内山の登り窯を見学
小石原焼の窯元を視察
浮嶽神社の仏像を拝観
柿右衛門工房を見学
焼き物の手びねり体験
小鹿田焼の里を訪問
人間国宝・福島善三工房を訪問
博多人形師中村信喬工房を訪問
井上籃胎漆器の工房を訪問
訪問団は7月14日に8日間の日程を終えて帰国しました。
笹川日中友好基金では、2024年の10月に日本伝統工芸関係者の訪中交流の準備を進めています。
笹川日中友好基金
◆ 書籍『日本の人間国宝・伝統工芸』刊行
◆中国の伝統工芸関係者を迎え日本の人間国宝・伝統工芸』出版報告会を東京で開催
◆『日本の人間国宝・伝統工芸』出版発表会が上海で開催