中国の国際関係学者を招へい 福岡県・山口県で研究合宿
笹川日中友好基金は8月31日から9月5日の期間に中国の国際関係学者を招へいし、日本の国際関係学者と福岡県と山口県で研究合宿を実施し、また東京で両国の国際関係の専門家間の交流を行いました。交流活動は笹川日中友好基金の「若手リーダーネットワーク構築」事業の一環として実施されたものです。
10月22日、訪中団一行は河南省博物館を視察して訪中交流の日程を全部終え、翌23日に北京経由で帰国しました。
笹川日中友好基金は、今後も日中両国の無形文化財保持者、無形文化財保護関連の事業に携わる両国の専門家の交流活動を企画・実施し、日中両国の文化交流と国民の親善促進に注力して参ります。
笹川日中友好基金
◆中国伝統工芸文化関係者が来日
◆ 書籍『日本の人間国宝・伝統工芸』刊行
◆中国の伝統工芸関係者を迎え日本の人間国宝・伝統工芸』出版報告会を東京で開催
◆『日本の人間国宝・伝統工芸』出版発表会が上海で開催