笹川日中友好基金
中国大学日本語教員訪日研修(第三期)がスタート
笹川平和財団・笹川日中友好基金が実施している「中国辺境地域の日本語教師研修」事業において、中国大学日本語教員訪日研修(第三期)は7月15日に独立行政法人国際交流基金日本語国際センターで開講式が行われました。
10月22日、訪中団一行は河南省博物館を視察して訪中交流の日程を全部終え、翌23日に北京経由で帰国しました。
笹川日中友好基金は、今後も日中両国の無形文化財保持者、無形文化財保護関連の事業に携わる両国の専門家の交流活動を企画・実施し、日中両国の文化交流と国民の親善促進に注力して参ります。
笹川日中友好基金
◆中国伝統工芸文化関係者が来日
◆ 書籍『日本の人間国宝・伝統工芸』刊行
◆中国の伝統工芸関係者を迎え日本の人間国宝・伝統工芸』出版報告会を東京で開催
◆『日本の人間国宝・伝統工芸』出版発表会が上海で開催