インドネシア共和国 国家強靭性研究所(LEMHANAS RI)の代表団の訪問
2026年6月8日、インドネシア共和国国家強靭性研究所(LEMHANNAS RI)のアチェ・ハサン・シャジリ総裁をはじめとする代表団が、笹川平和財団を訪問しました。
笹川平和財団 第1グループでは、平和で安定した社会の実現を目指し、日本とアジア・中東地域との間で、対話を通じた相互理解の促進に取り組んでいます。このたび、『国際開発ジャーナル』にて「対話が拓く未来」と題した連載記事(全6回)を通じて、当グループの事業や活動をご紹介しています。
最終回となる第6回では、「中東との対話・理解促進」事業に焦点を当て、同事業を担当する研究員ならびに、2025年6月、日本へ招へいしたトルコ若手外交官1名へのインタビューを取り上げています。
中東での紛争の拡大は世界平和に大きな影響を与える重要な課題ですが、日本の関与は限られています。また国内における中東情勢報道の視点は偏りがちで、日本人若手研究者も減少傾向にあります。
笹川平和財団は、独自のネットワークを活かし、日本政府が接触しづらい中東の諸機関との対話の場の設定や、日本の中東専門家やメディアへの情報提供、若手研究者の育成を通して、世界の平和と安定および日本と中東の将来の関係強化に貢献します。
今回の記事では、笹川平和財団アジア・イスラム事業ユニット、第1グループのワイエブ壮飛杏研究員より当財団における各種取り組みについてご紹介いただきました。また、トルコ外務省の外交官であるヴェリ・カアン・ウンル氏には、当財団事業である訪日研修へ参加いただいた経験を踏まえ、将来に向けた若い世代同士の対話の重要性についてお話いただいております。
ぜひ本記事を通じて、当財団の活動に加え、中東地域の魅力とその重要性を実感していただければ幸いです。