笹川平和財団 安全保障・日米グループでは2025年3月7~8日、ホノルルにおいて、日米の実務経験豊富な有識者を招いて会合を開催し、「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して」と題した提言をとりまとめました。本提言書では、日本国内においてはなかなか深い議論を行うことが難しかった、日米同盟の核を含む拡大抑止の運用面の課題について、真正面から取り上げ、深く切り込んだ議論を推進することを提案しています。
笹川平和財団
本事業「BOP技術開発と社会企業家育成」は、(1)日本のBOP技術の発掘・普及による貧困層の生活改善、(2)途上国の社会起業家および日本企業のソーシャルビジネスへの支援、そして(3)持続的かつ包括的な新たな援助の枠組みに関する提言作成を目的としています。
笹川平和財団では、平成25年度の新規事業開拓の一環として、インパクト投資に関する調査研究を実施致しました。
執 筆:インパクト・エコノミー マクシミリアン・マーチン
世界では、いま、この瞬間にも民族対立や地域紛争等により住む土地を追われ難民となる人が多く発生しています。
このレポートは、21世紀に入り、新たに生起しつつあるグローバル・フィランソロ ピーの動向を概観すると共に、この大きな流れに対応して、 助成財団が、どのよう な形で自身のグラント・メイキング戦略を展開させようとしているかを把握するこ とを目的としている。
本事業は笹川平和財団と国連開発計画(UNDP)の協働事業であり、(1)日本のBOP技術の発掘・普及による貧困層の生活改善、(2)途上国の社会起業家および日本企業のソーシャルビジネスへの支援、そして(3)持続的かつ包括的な新たな援助の枠組みに関する提言作成を目的としています。
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