
BoP製品インキュベーションと社会起業家支援 プロジェクト
セクターレポート(水、照明、調理ストーブ)
本事業は笹川平和財団と国連開発計画(UNDP)の協働事業であり、(1)日本のBOP技術の発掘・普及による貧困層の生活改善、(2)途上国の社会起業家および日本企業のソーシャルビジネスへの支援、そして(3)持続的かつ包括的な新たな援助の枠組みに関する提言作成を目的としています。なお本事業では、アドバイザーとしてミシガン大学のテッド・ロンドン氏、一橋大学米倉誠一郎教授、国連大学マーストリヒト校、アジア開発銀行、エンデバにご参加頂き、貴重なご助言を頂いております。
本報告書は、当該事業の初年度活動として、水とクリーンエネルギーセクターのBOP市場において有望と思われる日本の技術を特定するための詳細な証を行ったものです。水、およびクリーンエネルギーとして、照明と調理用ストーブの分野についての現状及び今後の展望、日本企業への提言が含まれています。
本報告書は、当該事業の初年度活動として、水とクリーンエネルギーセクターのBOP市場において有望と思われる日本の技術を特定するための詳細な証を行ったものです。水、およびクリーンエネルギーとして、照明と調理用ストーブの分野についての現状及び今後の展望、日本企業への提言が含まれています。
目次
カテゴリー区分 | 調査報告書 |
一般/基金区分 | 笹川平和財団 |
発行 | 2013.03 |
備考 | 事業名:BOP技術開発と社会起業家育成 |
目次 | 1. 背景とアプローチ法 2. 詳細なセクター検証 2.1 クリーンな水 2.1.A. 問題および既存技術の検証 2.1.B. 技術比較 2.1.C. ビジネスモデルと主要プレイヤーの検証 2.1.D. 有望な技術と構成要素の特定 2.2 クリーンな電気照明 2.2.A. 問題および既存技術の検証 2.2.B. 技術比較 2.2.C. ビジネスモデルと主要プレイヤーの検証 2.2.D. 有望な技術と構成要素の特定 2.3 クリーンな調理 2.3.A. 問題および既存技術の検証 2.3.B. 技術比較 2.3.C. ビジネスモデルと主要プレイヤーの検証 2.3.D. 有望な技術と構成要素の特定 3. 日本の肝要に対する提言 |