笹川平和財団 安全保障・日米グループでは2025年3月7~8日、ホノルルにおいて、日米の実務経験豊富な有識者を招いて会合を開催し、「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して」と題した提言をとりまとめました。本提言書では、日本国内においてはなかなか深い議論を行うことが難しかった、日米同盟の核を含む拡大抑止の運用面の課題について、真正面から取り上げ、深く切り込んだ議論を推進することを提案しています。
笹川平和財団
笹川平和財団は難民問題について、これまでは日本がアジアの中では先駆けて始めた第三国定住による難民受入れ、あるいは今の制度の改善に向けた調査研究を続けてまいりました。
笹川平和財団は2013年秋、英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)と共催で、「日英安全保障協力会議―21世紀の新たな関係に向けて―」を実施しました。第2回目となる2014年度には、ロンドンにて「第2回日英安全保障協力会議~新たな安全保障課題に向けた日英協力~」を開催致しました。
開発において民間部門の役割がますます重視されるようになってきている。特にピラミッドの下層部(Base of the Pyramid:BOP)という概念がビジネスの世界で広まって以降、サービスが不十分な地域のニーズに応えようとするさまざまな取り組みが、民間部門主導で行われている。
国連大学マーストリヒト校
パイロット実施および結果の考察
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