※詳細については、必ず応募要項(PDF)を参照してください。
応募要項(PDF)1.応募条件
(1) 日本国籍を有し、原則、大学院もしくは学部後期課程(3、4年生)に在籍すること
(2) 英語での高いコミュニケーション能力を有すること
(3) 有効期限がプログラム終了日から6ヶ月以上あり、かつ見開き2ページ以上の余白のあるパスポートを所持すること
(あるいは2023年1月下旬までに新しいパスポートを取得すること)
(4) 心身ともに健康で、日本の厚生労働省の水際対策に従った新型コロナウイルスのワクチン接種証明書(英文)を準備できること
(5) 以下全てに同意する者
・日本で実施する派遣予定者説明会に参加する。
・研修後3週間以内に報告書(日本語および英語、それぞれA4二枚程度)を提出する。
・研修後報告会(2023年3月下旬を予定)に参加する。
・査証取得のため2023年1月下旬から2月上旬にかけて1週間程度パスポートを当財団に預ける。
・当財団が指定する飛行機に搭乗する(イランでの現地合流は不可)。
2.応募書類
(1) 履歴書
(2) 志望動機書(和文、1,200字以内)
(3) 学生証の写し
(4) 指導教員の推薦書
(5) 英語能力を証明する書類
3.経費負担
(1)主催者
派遣予定者説明会・研修後報告会時の国内交通費、旅費(履歴書住所―笹川平和財団ビル往復交通費、必要な場合は宿泊費)
出発時、帰国時の国内交通費(履歴書住所―成田空港 往復)
成田空港⇔テヘラン間国際航空運賃(必要な場合のトランジット宿泊費を含む)
海外旅行保険料
渡航に必要なPCR検査受検代
イランへの渡航ビザ取得に係る手数料
イラン国内移動費、宿泊費、食事代
主催者が提供するイラン国内研修費用
(2)参加者
二次選考に要する交通費
参加決定後の個人的理由による辞退に伴う諸費用(航空券のキャンセル費等)
パスポート取得にかかる費用
4.提出方法
メールにて提出すること。
件名:【参加申込】_2022年度イラン短期研修プログラム
アドレス:
middleeast-islam@spf.or.jp(アジア・イスラム事業グループ 横山・水谷宛)
5.応募締切2022年12月7日(水)必着 6.選考方法
一次選考:書類審査 ※通過者のみ12月12日(月)までにメールでお知らせします。
二次選考:面接(於:笹川平和財団ビル、遠方在住者のみオンライン可能)
※2023年1月12,13,16,17のいずれかで実施。一次選考通過時に面接希望日をお伺いします。
合格連絡:2023年1月20日(金)
7.その他
イランでの研修前に、派遣予定者説明会とSIRでの発表準備の打ち合わせを行います(於笹川平和財団ビル:1月27日(金)または30日(月))。
また、研修後、3月下旬には研修後報告会を実施予定です。
昨今のイラン情勢に鑑み、研修日程の変更・中止などがありうることを予めご了承ください。