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プレスリリース

2019年度 日中佐官級交流事業の実施について

笹川平和財団


2019.04.16
5分
 公益財団法人笹川平和財団(東京都港区 会長:田中伸男)は、自衛隊と中国人民解放軍の中堅幹部に交流と対話の場を提供し、相互理解を促進するための交流プログラムを実施しています。
 このたび防衛省・自衛隊佐官級代表団一行13名は、2019年4月16日(火)から4月25日(木)迄の10日間、中国に滞在し、北京をはじめ中国各地(天津、洛陽、武漢、広州等)の中国人民解放軍基地訪問、中国の防衛関係者および要人表敬、文化施設・企業訪問等を行います。

日中佐官級交流事業について

 笹川平和財団・笹川日中友好基金によるTrack1.5 の国際交流事業として、日中両国の防衛関係者の信頼醸成を目指し、2001年に開始しました。日本の防衛省、中国の中央軍事委員会国際軍事合作弁公室と中国国際戦略学会の協力を得て、自衛隊佐官級訪中団と中国人民解放軍佐官級訪日団が毎年一回ずつ相手国を訪問しています。訪中、訪日の期間はともに10日間程度。毎回の参加者数は、日本側10~15名、中国側15~20名程度。交流内容は、防衛分野の指導者への表敬、陸海空部隊及び防衛関連の教育研究機関への訪問を中心に、相手国に対する総合的な理解を深めるため、政治、経済、社会、文化、歴史に関する多様な研修内容が盛り込まれています。2001年から2012年10月に中断するまでに計21回の相互交流プログラムを実施し、2018年に再開された後の相互訪問を含めて、合計367 名の両国防衛関係者の幹部がプログラムに参加しました。

2018年の実施概要と今後の予定

 2018年は、4 月に中国人民解放軍佐官級代表団(団⾧:慈国巍少将、全25名)が、日本を訪れ日本国内の交流プログラムに参加した後、9月には防衛省・自衛隊佐官級代表団(団長:真殿知彦 統合幕僚監部防衛計画部副部長/海将補、全13名)が、中国を訪問し、中国側が主催する交流プログラムに参加しました。2019年は、上述の通りこのたびの防衛省・自衛隊佐官級代表団による訪中プログラムを実施した後、年内に中国人民解放軍佐官級代表団による訪日プログラムを実施する予定です。

2018年の相互訪問プログラムの実施内容については下記の記事をご参考ください。

・「歴史から教訓学び、平和と友好を」 日中佐官級交流が再開 人民解放軍訪問団、江田島を視察(2018.4.16)
・中国の訪問団来日は「キックオフ」―日中佐官級交流(2018.4.17)
・朝鮮半島情勢めぐり意見交換―日中佐官級交流(2018.4.18)
・東日本大震災での活動と教訓は―日中佐官級交流の訪問団陸上自衛隊仙台駐屯地を視察(2018.4.19)
・空自浜松基地、京都を訪れ帰国日中佐官級交流の人民解放軍訪問団(2018.4.20)
・自衛隊の中国訪問団、PKOセンター視察日中佐官級交流事業(2018.9.20)
・ミサイル・フリーゲート艦「荊州」など視察日中佐官級交流事業(2018.9.26)
お問い合わせ先
公益財団法人笹川平和財団
コミュニケーション企画部広報課
〒105-8524 東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル
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