笹川平和財団 安全保障・日米グループでは2025年3月7~8日、ホノルルにおいて、日米の実務経験豊富な有識者を招いて会合を開催し、「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して」と題した提言をとりまとめました。本提言書では、日本国内においてはなかなか深い議論を行うことが難しかった、日米同盟の核を含む拡大抑止の運用面の課題について、真正面から取り上げ、深く切り込んだ議論を推進することを提案しています。
笹川平和財団
アジア地域の金融・通貨アレンジメントの1つとしてアジア共通通貨単位(ACU)の創設を提案する。
チェチェン問題の深刻化と2004年9月に起きた北オセア共和国ベスランでの学校占拠事件の背景、今後のプーチン政権の行方などについて防衛庁・防衛研究所研究員の湯浅剛氏が講演。
イラク研究の第一人者、アジア経済研究所の酒井啓子氏による講演録。主権委譲後も混乱のつづくイラクの治安悪化の要因、暫定政権が直面する課題、今後のイラク情勢について、酒井氏が分析する。
2004年VOL.1 - 2005年VOL.4を掲載/定期刊行物
カテゴリー区分:その他 一般/基金区分:笹川平和財団 発行:2004.08
笹川平和財団 主任研究員 茶野 順子
カテゴリー区分:その他 一般/基金区分:笹川平和財団 発行:2004.07
入山 映
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