Projects
事業紹介
海中音源自動識別技術の開発
総合的な海洋の安全保障に資する支援対象とする技術として研究開発ビジョンに定められた「先端センシング技術を用いた海面から海底に至る空間の観測技術間の観測技術」および「観測データから有用な情報を抽出・解析し統合処理する技術」において、我が国技術の優位性の獲得、およびこれに繋がり得る自律性を確保する。
2023年度実施内容
観測機材整備の開始
現場海域でのサウンドスケープデータ収集に用いる独立型の録音機を整備するためのアドバイスを行う。機材は海洋研究開発機構が発注及び管理する。
人材確保の準備
2024年度以降の現場観測、解析、分類には多くの研究努力が必要である。対応できる人材を確保するため、国内の水中音研究者とのネットワークを用いて候補への接触を試みる。
報告書等
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研究員
年度別詳細
- 2025年度 海中音源自動識別技術の開発
- 2024年度 海中音源自動識別技術の開発
- 2015年度 海中観測精度の向上化研究