激動の国際情勢と日本の進むべき道を考える
—未来を拓くひとづくり—
20以上にのぼる日本財団関連団体の一翼を担う笹川平和財団と東京財団政策研究所の論客が、めまぐるしく変化する国際情勢にあって、岐路に立つ日本の役割と求められる人材について議論しました。両財団が初めて共催したシンポジウムで共有されたのは、低迷する日本に対する強い危機感であり、国際社会と日本を牽引する人材を育成しうるのはシンクタンクにほかならない、という認識です。