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一般事業 【報告書リリース】「日米安全保障専門家会議」報告書①「日本の防衛政策の現状と課題」を公開しました

笹川平和財団は、2014年度に日米安全保障専門家会議を組織しました。同会議では、アジア太平洋地域が地域全体の安全保障体制を揺るがす数々の難題に直面していることに鑑み、2030年までの日本をとりまく戦略的環境を見据えて、日本がとるべき戦略について提示することを目指しています。

日米安全保障専門家会議は、軍事安全保障分析を行うワーキング・グループ(1)(WG1)と地域情勢分析を行うワーキング・グループ(2)(WG2)の二つで構成されています。
今般、日米安全保障専門家会議WG1の最初の報告書(主執筆者:高橋杉雄氏)をとりまとめましたので、公開いたします。今後は、WG1またはWG2として、各メンバーが主執筆者となった報告書を順次公開予定です。


日米安全保障専門家会議

WG1: 軍事安全保障WGメンバー
中西 寛(座長=チェア) 京都大学教授
佐藤 丙午(チェア代理) 拓殖大学教授
浅野 亮 同志社大学教授
香田 洋二 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)顧問(元海将、元自衛艦隊司令官)
倉田 秀也 防衛大学校教授
坂口 大作 防衛大学校教授(元一等陸佐)
高橋 杉雄 防衛省防衛研究所主任研究官
土屋 大洋 慶応義塾大学教授

WG2: 地域情勢分析WGメンバー
山本 吉宣(チェア) 政策シンクタンクPHP総研 研究顧問
梅本 哲也 静岡県立大学教授
大守 隆 東京都市大学教授
金子 将史 政策シンクタンクPHP総研 首席研究員
庄司 智孝 防衛省防衛研究所主任研究官
平岩 俊司 関西学院大学教授
増田 雅之 防衛省防衛研究所主任研究官
真山 全 大阪大学教授

WG1 報告書
「日本の防衛政策の現状と課題」 (2014.11)


事業名
日米安全保障協力体制の再検討

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