政治に広がるSNSの影響力 ―東南アジアと日本の有識者が語る各国事例
笹川平和財団の第1グループ(戦略対話・交流促進)は、2025年3月6日、戦略対話・交流プログラムの一環として「東南アジア諸国と日本の政治におけるSNSの普及と民主主義の変化」と題したオンラインイベントを開催しました。本イベントでは、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本における選挙に対するSNSの影響について、5名の専門家による発表をもとに議論が行われました。
英文書籍「The Battles of Imphal and Kohima: Japanese Operations in Northeast India」の出版記念イベントをニューデリーで開催
2022年12月15日、笹川平和財団(SPF)はインドのKW出版社、インパール平和資料館とともに英文書籍「The Battles of Imphal and Kohima: Japanese Operations in Northeast India」の出版記念イベントを、ニューデリーで開催しました。
SPFのアジア・イスラム事業グループによる「インパール平和資料館支援」事業の一環で制作された本書は、1968年に防衛庁防衛研修所戦史研究室(当時)から出版されたインパール作戦に関する日本側の公式記録である「戦史叢書:インパール作戦」の抜粋版を、英訳したものです。
書籍全編は2023年春に公開予定
(左から)ディーパ・ゴパラン・ワドワ氏、等松春夫氏、ヘマント・カトーチ氏