知られざるインド北東部の歴史や文化、人々の姿を伝えるドキュメンタリー作品と監督をフィーチャーした特集企画

「春の気配、火薬の匂い:インド北東部より」
限定オンライン公開及びトークイベントの開催について

 東南アジアと南アジアの結節点として、また、近年、「自由で開かれたインド太平洋戦略」でも高い関心を集める地域、インド北東部。当財団アジア事業グループは2017年から、当該地域に対し、多文化共生の促進や持続的発展に貢献するため、情報発信や知的・人的交流を通じた多角的な支援を行っています。

 今回は、その中の「インド北東部における記憶と記録」事業の一環で、昨年10月にインドメガラヤ州シーロンに開設された「インド北東部視聴覚アーカイブ」1周年を記念し、11月7日(土)から12月11日(金)の5週にわたり、山形国際ドキュメンタリー映画祭2019の特集「春の気配、火薬の匂い:インド北東部より」を限定オンライン公開、特集で上映された作品14本を日本限定・期日限定で無料ストリーミング配信いたします。

 本企画は、隔年に開催されるドキュメンタリー映画の祭典、山形国際ドキュメンタリー映画祭の翌年に東京で行う恒例のイベント、「ドキュメンタリー・ドリームショー山形in東京」に併せての開催です。また、期間中、ゲストを迎えたトークイベントをオンラインで開催します(計4回/後日アーカイブでも公開予定)。知られざる“インド北東部”の歴史文化の豊かさ、社会の今、視聴覚記録メディアの重要性について、理解と興味を深めるまたとない試みですので、ぜひ奮ってご参加ください。
開催日
2020年11月7日(土)~12月11日(金)
開催方法
オンラインによる無料配信
 
主催
主催:シネマトリックス
協力:認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭、nondelaico、ドキュメンタリー・ドリームセンター
企画協力:公益財団法人 笹川平和財団
特設サイト
プログラム

「春の気配、火薬の匂い:インド北東部より」限定オンライン公開及びトークイベントの開催について
 
11/7(土)~
12/11(金)
「春の気配、火薬の匂い:インド北東部より」期間限定オンライン公開
http://neidocs.tokyo/
オンラインイベント
11/9(月)
19:00~20:00(ライブ配信)
①インド北東部ってどんなところ?
視聴リンク:https://www.youtube.com/watch?v=Fssw9J4nbxI

※当日配信した内容をご覧いただけます。

出演:
木村真希子(津田塾大学教授)
中村唯(笹川平和財団アジア事業グループ主任研究員)

「あまり知られていない」インド北東部はどんなところなのか。インド北東部研究の第一人者である木村教授との対話を通じ、政治社会文化の視点から当該地域の現状を読み解く。

使用言語:日本語
11/24(火)
19:00~20:00(収録配信)
②いまをときめく若手監督たちに聞く
視聴リンク:https://www.youtube.com/user/yidff


出演:
タルン・バルティア監督(作品:めんどりが鳴くとき、禁止)
ムクル・ハロイ監督(作品:僕らは子どもだった)
オイナム・ドレン監督(作品:ルベン・マシャンヴの歌声)

上映作品のうち、アッサム州、マニプル州から、注目の若手監督を招き、ドキュメンタリー映画の現状や作品テーマについてクロストークを行う。

使用言語:英語(日本語字幕付き)
11/29(日)
15:00~16:00(収録配信)
③映画の保存と継承が地域文化の未来を守る
視聴リンク:https://www.youtube.com/user/yidff


出演:
ナタニエル・マジャウ(インド北東部視聴覚アーカイヴ)
とちぎあきら(映画アーキビスト)

今年3月にインパールに渡航したアーキビストのとちぎあきら氏が、インド北東部を代表する映画界の重鎮アリバム・シャルマ監督の自宅でフィルムを扱いながら、濃密な三日間を過ごした経験をひとつのケーススタディに、フィルム保存の第一歩からそのプロセスを紹介する。映像のアーカイブがいかに大事かという話、そして設立から1周年を迎えるインド北東部視聴覚アーカイブ自体のミッションや未来について語り合う。

使用言語:英語(日本語字幕付き)
12/5(土)
18:00~19:00(ライブ配信)
④Notes Unlocked. ~シロンから生中継!インド北東部の音楽シーン
視聴リンク:https://www.youtube.com/user/yidff


出演:
メガラヤ州のミュージシャンたち
(Banshailang Mukhim, Anon C. Momin, Gregory Nongrum, Balamphrang Kharphuliら)

イギリス植民地下の1874年、アッサム県の「県庁所在地」に制定されたシロン市(現メガラヤ州都)は、民族音楽から西洋音楽まで幅広い音楽が流れ込む、文化の交差点として名を馳せ、各種ジャンルが混ざり合うことで、地域一帯でもっとも活力のある音楽シーンが生まれてきた。今回の特別オンライン・ライブでは、インド北東部AVアーカイブと笹川平和財団の共同プロジェクトを通してコロナ禍中の創作支援を受けたミュージシャンたちが出演。演奏の自粛から解放された、彼らのパフォーマンスや伝統舞踊を通じ、インド北東部の多様な文化のあり方を紹介します。

使用言語:英語(MC、トーク部分のみ逐次通訳あり)
使用言語
日本語、英語(日本語字幕または逐次通訳付き)
関連リンク
事務局
笹川平和財団 アジア事業グループ宛(中村・横木・山下)
Email:asiapeace@spf.or.jp

※取材についてのお問い合わせは経営企画部メディアリレーション課へお願いいたします。
Tel:03-5157-5398 Email:spfpr@spf.or.jp
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