「研究報告書ー同盟国のバランスシート:アジアとヨーロッパの対米同盟比較報告書シリーズ」の発行

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 日米同盟が日本の安全保障の根幹であるとともに、日本の安全を確保するための最も合理的な手段となっていることに疑問の余地はありません。一方で、アメリカにおいて日米同盟の片務性あるいは非対称性に対する批判は根強いものがあります。「アメリカ・ファースト」を掲げたトランプ前政権が必ずしも例外ではなく、アフガニスタンからの米軍撤退を強行したバイデン政権も、将来に渡って自国の軍事負担を軽減させ、世界の同盟国に対してより大きな軍事的及び財政的な役割分担を求める傾向にあると考えられます。
 このような状況の下で、アメリカの同盟国は自国の軍事的役割や防衛費を適正なレベルに調整しながら、同盟関係を維持するための方法を検討しておく必要があります。そのためにまず、各同盟国の協力の長所と短所を洗い出し、バランスシートとして整理する必要があると思われます。
 このような問題意識のもと、笹川平和財団ではカシミール・プラスキー財団(CPF)と協力してアジアと欧州のアメリカの同盟国の同盟への協力を調査しました。今般、「研究報告書ー同盟国のバランスシート:アジアとヨーロッパの対米同盟比較報告書シリーズ」の台湾篇、リトアニア篇、豪米同盟篇、独米同盟篇の日本語版研究報告書を発行します。

 シリーズ1:台湾――東アジアの安全保障における台湾の重要な資産と負債――米国との絆と中国からの圧力(2021年9月発行)
 https://www.spf.org/global-data/user33/report1_Taiwan.pdf
 シリーズ2:リトアニア――NATO東端の忠実で有能な同盟国(2021年9月発行)
 https://www.spf.org/global-data/user33/report2_Lithuania.pdf
 シリーズ5:豪米同盟――「忠実さ」と「依存」の均衡(2021年9月発行)
 https://www.spf.org/global-data/user33/report5_Australia.pdf
 シリーズ6:独米同盟――嵐の中の友人(2021年9月発行)
 https://www.spf.org/global-data/user33/report6_Germany.pdf
 
  ※ 本報告書のために執筆された論文はあくまでも個人の見解であり、執筆者が現在、および過去に所属した組織を代表するものではありません。
  

「研究報告書ー同盟国のバランスシート:アジアとヨーロッパの対米同盟比較報告書シリーズ」一覧

研究報告書概要

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 ワルシャワ・セキュリティー・フォーラムにおける議論とこれまでの研究成果をもとに、笹川平和財団は「研究報告書概要  同盟国のバランスシート:アジアとヨーロッパの対米同盟比較」を概要としてまとめました。(2019年3月発行)

   関連情報は下記の事業頁からご覧になれます。
  https://www.spf.org/security/programs/V20180171.html
   また、報告書の原文(英語)は下記の事業紹介ページ(英語)でご覧になれます。
  https://www.spf.org/en/security/programs/V20180171.html
 
  ※ 本報告書のために執筆された論文はあくまでも個人の見解であり、執筆者が現在、および過去に所属した組織を代表するものではありません。
  
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