安全保障研究グループ
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ウェビナー「核不拡散条約(NPT)再検討会議報告会」を開催しました
2022.10.17
3分
笹川平和財団安全保障研究グループは9月22日、ウェビナー「核不拡散条約(NPT)再検討会議報告会」を開催しました。
当グループでは、2021年度から「原子力の安全保障研究」事業において「核不拡散・核セキュリティ研究会」を設立し、核をめぐる国際情勢の分析を行っています。その一環として、8月にニューヨークの国連本部で開催されたNPT再検討会議に、同研究会の鈴木達治郎座長、太田昌克委員と、研究会の運営を担当する小林祐喜研究員が出席し、核をめぐる議論を傍聴しました。
ウェビナーでは、この3人が登壇し、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻など、国際安全保障環境が厳しさを増す中で行われたNPT再検討会議を総括し、今後の核軍縮の在り方について議論しました。
その模様を公開します。ぜひご覧ください。
【関連ページ】
8月23日、緊急提言「ロシアによるウクライナ侵攻:原子力民生利用の諸課題と日本の役割」について、米・ワシントンDCのシンクタンク「核脅威イニシアティブ(NTI)」との共同ラウンドテーブルを開催しました。開催報告はこちらからご一読いただけます。
当グループでは、2021年度から「原子力の安全保障研究」事業において「核不拡散・核セキュリティ研究会」を設立し、核をめぐる国際情勢の分析を行っています。その一環として、8月にニューヨークの国連本部で開催されたNPT再検討会議に、同研究会の鈴木達治郎座長、太田昌克委員と、研究会の運営を担当する小林祐喜研究員が出席し、核をめぐる議論を傍聴しました。
ウェビナーでは、この3人が登壇し、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻など、国際安全保障環境が厳しさを増す中で行われたNPT再検討会議を総括し、今後の核軍縮の在り方について議論しました。
その模様を公開します。ぜひご覧ください。
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