笹川平和財団は、豪州シドニー大学米国研究センター(USSC)と共に、インド太平洋地域の戦略的危機に関する戦略シミュレーションを実施しました。このシミュレーションは、台湾海峡両岸危機と朝鮮半島の核危機という二つの相互に関連する危機を中心に行われました。
笹川平和財団安全保障研究グループ
笹川平和財団日米グループは、米国のイースト・ウェストセンターと共同で、「日米関係の見取り図―Japan Matters for America/America Matters for Japan」の第4版を作成いたしました。
笹川平和財団安全保障研究グループの「原子力の安全保障研究」事業(2021-22年度)において設置している「核不拡散・核セキュリティ研究会」(座長:鈴木達治郎長崎大学教授)は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年を迎えるにあたり、原子力発電所への攻撃と占拠の重大性に鑑み、戦時下の原子力施設の保護に向けた取り組みを日本政府に提起する提言書『原子力施設の保護と日本の役割~ロシアによるウクライナ侵攻と原発攻撃をうけて~』をとりまとめました。
笹川平和財団
総編集者:胡一平、喩杉 編集者:庫索
上海世久非物质文化遗产保护基金会 主编 陈学荣 田边幸次 编 艾青 译
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