笹川平和財団 安全保障・日米グループでは2025年3月7~8日、ホノルルにおいて、日米の実務経験豊富な有識者を招いて会合を開催し、「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して」と題した提言をとりまとめました。本提言書では、日本国内においてはなかなか深い議論を行うことが難しかった、日米同盟の核を含む拡大抑止の運用面の課題について、真正面から取り上げ、深く切り込んだ議論を推進することを提案しています。
笹川平和財団
笹川平和財団日米グループは、米国のイースト・ウェストセンターと共同で、「日米関係の見取り図―Japan Matters for America/America Matters for Japan」の第4版を作成いたしました。
行政・国際交流協会による 「多文化共生」地域サービスに係る実態調査報告書の公開について
NPO 法人 神戸定住外国人支援センター(KFC)
笹川平和財団安全保障研究グループの「原子力の安全保障研究」事業(2021-22年度)において設置している「核不拡散・核セキュリティ研究会」(座長:鈴木達治郎長崎大学教授)は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年を迎えるにあたり、原子力発電所への攻撃と占拠の重大性に鑑み、戦時下の原子力施設の保護に向けた取り組みを日本政府に提起する提言書『原子力施設の保護と日本の役割~ロシアによるウクライナ侵攻と原発攻撃をうけて~』をとりまとめました。
総編集者:胡一平、喩杉 編集者:庫索
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